2014年09月24日
今日もカニが脱走 カニの数が合わないのはなぜ?
朝、蟹の飼育ケースをみたら5匹いるはずなのに3匹しかいない。また脱走か。
早速、昨夜と同じ、風呂場を見たけどいない。玄関も見たけどいない。どこに行ったんだろう。
色々探し回っても見つからない。どうしよう。
もう一度、風呂場。今度は排水溝を覗いてみる。「あっ、いた!」1匹回収。
もう一匹はどこだ。
念のため、飼育ケースの中に入っているものを取り除いてみると、5匹いる。狐につままれたみたい。最初見たときは3匹で、一匹見つけて元に戻したから4匹のはずなのに5匹になっている。「えっ」という感じ。これには驚いた。さんざん探したら結局はケースに戻ったってこと? 「えびかに算」をやっているようだ。
カニの脚は、ハサミのある脚が1対、横歩きする歩行用の脚が4対、合わせて5対10本。ところが、昨日、1匹のカニのハサミがとれてしまった。このため、1匹は9本の脚、残りの4匹は10本の脚がある。
最初、2匹(うち1匹はハサミが片方ない)がいなくなったので、ケースに残っているのは、10本の脚のある3匹で、10本×3匹で合計30本の脚がある。風呂場で見つけたのは片方爪のないカニだった。これを元に戻したので、10本×3匹+9本×1匹で39本の脚になる。ところが、実際にはケースの中に5匹いたので、10本×4匹+9本×1匹=49本の脚になる。さて、なぜ、10本の脚が増えたのか推理しなさい。
大抵の人は、こんな長い話はパスしてしまう。数学が得意な人は、個体数を脚の数で紛らわしくしているだけのつまらない問題だと思う。ところが、文章を速読できる人は、何が問題なのかを直ぐに理解できる。
結局、最初、3匹しかいなかったのが、1匹元に戻したら5匹になっていた、というところが問題点です。
ネコ師にとっても不思議なのですが、たぶん、最初に見たとき、1匹はケースの中に入れている陶器製の蓋にへばりついていたのだと思います。それしか考えられない。
長い話で思い出したのが、昔読んだソルジェニーツィンの「ガン病棟」という小説。この主人公の名前がやたらと長い。ロシア人の名前が長いのは知っていましたが、この主人公の名前の長さには閉口しました。主人公の名前を100回くらい書くだけで長編小説になってしまう。
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