2011年07月16日

こんなアイコンが欲しかった


 デスクトップにファイルやフォルダがたくさんあって整理したいけど、必要なものなのでなかなか整理できない。

 そこで、フォルダのアイコンを変更して、わかりやすくすることにしました。でも、Windows付属のアイコンはつまらない。

 今日は、オリジナルのデスクトップアイコンづくり。
 オリジナルと言ったら、やはり、セサールのアイコンでしょう(笑)。2種類つくってみました。ついでに、胸の大きなキーラナイトレイと地球版、マチュピチュ版も作りました。これで、デスクトップも楽しくなります。

オリジナル・アイコン・リスト


兎の着ぐるみを着たセサールのアイコン
ハイエナ猫のセサール・アイコン
地球アイコン
キーラナイトレイもどきのアイコン
世界遺産マチュピチュ・アイコン
キーラナイトレイの笑顔は可愛い

 アイコンなのでとても小さく、言われなければ何のアイコンか分かりません。

 アイコンは、[Windows]⇒[System32]の中に入れます。
 デスクトップのフォルダを右クリックし、[プロパティ]を選択。開いたダイアログの[カスタマイズ]タブをクリックして、[アイコンの変更]をクリックして変更します。
続きを読む

2011年01月23日

不思議な猫GIFアニメ


 今日は不思議な猫GIFアニメです。

 素材はまたまたセサールの着ぐるみにしました。芸がないというか、良い素材が見つからないので、仕方なくというか。

 このタイプのアニメはサイズがどうしても大きくなってしまいます。

kurukuru_cesar2.gif


 サイズが大きいため、ブラウザ上でうまく動かない時には、ダウンロードしてご覧下さい。画面右上の「元に戻す(縮小)」ボタンをクリックし、デスクトップが見える状態にして、デスクトップにGIFアニメをクリック&ドローして下さい。

2011年01月12日

月球儀:GIFアニメ


 ありそうで見たことがないGIFアニメーションシリーズとして、今度は、回転する月を作ってみました。61枚で作っているので、動きはなめらかだと思います。その分、重くなってしまいましたが。

 地球からは、月の同じ面しか見ることができないのですが、これって、よく考えてみると不思議です。数億年の間に、少しは回転していないのでしょうか。大昔は、月の裏側がこちらを向いていたとか。

luna_animacion200.gif



 

2011年01月10日

GIFアニメ:ティラノザウルス(3D)


 ティラノザウルスのGIFアニメを3Dで作ってみました。

 本当は1周させたかったのですが、サイズが大きくなるのと画像がないのであきらめました。

tirano3.gif



2010年11月13日

おしゃべりする髑髏:GIFアニメ

 また、つまらないものを作ってしまいました。

 今回は、おしゃべりをする髑髏(シャレコウベ)。シャレ神戸ではありません(笑)。

 このクリスタルのシャレコウベは、そのほとんどがマヤ文明、アステカ文明やインカ帝国といった中南米の考古遺物から出土しています。

 ここで、おもしろいことを発見!

 髑髏は、「シャレコウベ」とも読むし、「ドクロ」とも読みます。全く違った発音に同じ文字をあてるというのは、表意文字の日本語としては珍しいのではないかと思います。

 「クリスタル」、「水晶」、「ドクロ」、そして、中南米の古代文明。このキーワードを聞くとワクワクしてきます。

 聞いただけではイメージが湧かないので、おしゃべりドクロを作りました。

 各フレームの速度を適当に変えたら、おしゃべりしているように見えます。

 サイズの違う3種類アップしますが、2タイプあります。

 
Talkink_Skull_M.gif


Talkink_Skull_L.gif


Talkink_Skull_S.gif


 水晶ドクロにしろ、他のオーパーツにしろ、共通しているのは、きちっとした考古学チームにたった一人の「専門家」と称する異分野の人が参加し、その人の意見がチームの意見となっているのではないかと思います。

 その「専門家」と称する人物は、当然、学会では異端児です。
 
 だから面白いのですが。

 「当時の技術では絶対作れなかった」とされるものは、単にその「専門家」の守備範囲が狭いだけで、本当の「専門家」から見れば、「こんなの、時間さえかけりゃ、いつの時代でも作れるよ!」というものがほとんどです。"学者は職人ではない"ということでしょうか。 

 水晶のドクロの加工が現在でも困難なことから、オーパーツの一つとされているようです。「固い水晶の加工は、現代の技術でも困難とされています」。大嘘です。

 日本の古代遺跡から出土する翡翠(ヒスイ)でできた曲玉(まがたま)と水晶の硬度は同じ「硬度7」です。曲玉は、固い硬玉を曲線加工し、さらに穿孔しています。(ちなみに軟玉というものもありますが。) その作り方は、『現代では』分かっていて、曲玉が出土する地域の体験観光スポットになっています。


 ついでですが、ペルーのカハマルカにあるトンネル水路は、幅や高さが狭く子供しか入れない小断面なのにトンネルの途中で直角に曲がっているそうです。

 このような条件下で、直角に曲がっているから不思議なのではなく、なぜ「曲げなければならなかったのか」が、ネコ師の関心です。水路トンネルを途中で曲げるのには大変な測量技術が必要です。いつか見たいと思いますが、狭い所は嫌いなので中には絶対入りません。

 上でアップした「ドクロ」。何か話しかけているように感じませんか。

 (う~む。私のブラウザのせいかもしれませんが、沈黙を守るドクロさんもいるようです)

2010年11月11日

コスタリカでよく見かけたオオハシ(トゥカン):GIFアニメ

 オオハシは、スペイン語でトゥカン(Tucan)といいます。英語ではChestnut-mandibled Toucanという名前です。

下の画像は、「クリハシオオハシ」と呼ばれる種類です。胸の部分の黄色い毛と、マンゴーのようにカラフルで鮮やかな大きなクチバシが特徴です。

 この鳥を最初に見たのはコスタリカにいる時。さまざまなデザインに使われているので、トゥカンを見るとコスタリカを思い出します。パラグアイでも飼われているのをよく見かけました。

 飼うには大きなゲージが必要です。結構凶暴です。口を開けると平たい竹でできたような細長い舌がありました。


 下のGIFアニメは、250px x 156px, 262kb です。

Tucan_S250x_156F25.GIF


【追記】
 このGIFアニメが正常に表示されない不具合があります。GIFファイル自体は問題ないので、上の画像が動かない場合は、次のようにしてご覧下さい。
 ① 表示しているブラウザの表示サイズを少し小さくして、デスクトップが見える状態にします。
 ② トゥカンの画像を左クリックしたままで、デスクトップにドラッグする。
 ③ これで、ファイルがダウンロードされているので、そのファイル(Tucan_S250x_156F25.GIF)を開く。


 このトゥカンはコスタリカの国鳥かと思ったら違いました。不思議なことにこの鳥を国鳥としている国はないようです。南米は、やはりコンドルが多いようです。

 コスタリカの国鳥は、バフムジツグミ(バフ無地鶫:英名:Clay-colored Robin)といって、スズメのような無地の灰色っぽい鳥です。


 上のGIFアニメは縮小しているので、この鳥の美しさがいまいち伝わらないかと思います。

 オリジナルサイズを見たい方は、下のリンクからダウンロードできます。
 サイズは、512px x 318px, 3MB です。

Tucan GIF Animation Download_Bottun


クリックすると下の画像のサイトが別ウインドウに開きますので、赤枠のファイル名をクリックするとダウンロードが始まります。

strage_lugar.jpg

2010年10月18日

GIFアニメ:回転する地球


 このブログの各記事を開いた時、右サイドバーでゴロゴロと回転している地球儀の小さいサイズをアップします。ご自由にお使い下さい。


 意外に地球儀GIFアニメというキーワードの検索訪問者が多いので、実用サイズを作りました。 100px X 100px です。 このサイトのGIFアニメは大きなサイズで作っているので、実用にはちょっと不向き? です。

 スクレが表示されている間は、半分の速度で回転します。ただゴロゴロと回転しているものより、その方がよいと思います。時間の調整の仕方は、倉庫の記事をご覧下さい。「GIAM」を使います。


earth100x100.gif








▲ このページのTOPへ戻る

MIX洋猫と世界遺産ランキングに参加しています。
このバナーは「セサールの酔猫バナー」という名前です。
この酔っぱらいのような猫のことをもっと知りたい方は
猫カテゴリーからご覧下さい。

にほんブムグ村洋猫へのリンク


Copyright Ⓒ Nekoshi, 2007-2017 All Rights Reserved.