2014年09月08日

富士山は外国人で一杯


 昨夜、息子が富士山登山から戻ってきました。
 富士山の頂上は、氷点下1℃。雨と風で大変だったようです。

 天候が悪かったことから、山頂には50人ほどしかいなかったそうですが、何と、その半数が外国人だったそうです。世界遺産登録が影響しているのでしょうか。登山道で会う人たちも外国人ばかりという印象だったそうです。

 高山病で苦しむ人もいる反面、驚いたことに、Tシャツ姿の外国人も。国籍というより、人種が違うのを実感する光景です。
 今年は、山の遭難者が外国人というニュースが報じられるかも知れません。

posted by ネコ師 at 13:20| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | 更新情報をチェックする

2014年07月30日

あちこちから聞こえてくるキチママのがなり声!


 世の中には「キチママ」と呼ばれる女性がいることは知っていましたが、ご近所にいると閉口します。朝っぱらから子供を叱る声。それも尋常ではない怒鳴り声。キチママという表現が的を射ています。

 別の家からは、子供の泣き声が延々と聞こえてくる。母親が我が子を虐めているらしく、あまりにひどいので警察に通報。
 さらに別の家では、派手な嫁姑の喧嘩らしい。

 もう勘弁して欲しい。
 昔は「親ばか」は微笑ましい感じがしましたが、今の「バカ親」はどうしようもない。でも、子供はたくましく育っているようです。劣悪な環境で育っても、本人がそれを受け入れていれば元気で力強い子に育つようです。でも、子供頃から言葉の暴力により虐げられてきた子供は行く末が心配です。

 劣悪な環境と言えば、ボリビアの農村部があてはまります。日本の子供達をめぐる問題の指摘がばからしいと思えるほど劣悪な環境です。アフリカよりも貧しい生活をしているところです。

 でも、ボリビアでは、子供達はとても大切に育てられています。自分の子供を自慢することはあっても蔑んだりすることはありません。

 かといって、甘やかすわけではありません。とても厳しくしつけられています。
 「バカ親」と「キチママ」は本質的に違うのかも知れません。「バカ親」は親になりきれない子供のままの女性が母親になったという感じです。「キチママ」は、自分の感情を抑えきれずに子供に当たり散らす母親です。

 「キチママ」は以前はいなかったように思います。そんなことをすれば地域社会からつまはじきにされてしまいます。「キチママ」が出現するのは、地域社会がうまく機能していないせいかもしれません。


posted by ネコ師 at 00:05| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | 更新情報をチェックする

2014年07月26日

暑い日の夕食メニュー


 毎日暑い日が続いています。食欲もなく、何もする気が起きない。
 夕食は何にしようか悩むところ。

 今晩は簡単にこんなメニューにしました。

1.冷たいスープ:ガスパチョ
 油を全く使わないので、さっぱりしていて美味しいです。

2.トウモロコシ
 蒸し煮するので、プリプリのトウモロコシになり、とてもおいしい。

3.こんにゃくの田楽
 味噌をたくさん作って、たっぷりかけていただきました。

4.野菜ディップ
 セロリをたっぷり入れたタルタルソース。さっぱりしていて美味しいです。

5.赤飯のおにぎり
 朝作った赤飯の残りをごま塩を付けたおにぎりにしました。


posted by ネコ師 at 18:06| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | 更新情報をチェックする

2014年06月21日

スペイン語初級の人でも笑える登竜門的ビデオ"Qué hora es ?"


 息子が面白いネタを仕入れてきたので、ご紹介します。

 下のビデオで最初に出てくる人たちはスペイン語を話せないのに、会話が成り立たないのに、もっともらしく話しているところが"笑いのネタ"になっています。

男 "Qué hora es ?"  何時ですか
女 "Ocho" 八時です。
男 "Dónde está la biblioteca ?"  図書館はどこですか

 とても、そんな会話をしている場面ではありません。そのギャップが笑いを誘います。

 むちゃくちゃなスペイン語で、「何時ですか」、「図書館」など、受け答えもちぐはぐ。これが笑いを誘っています。

 こんな会話が続き、途中からスペイン語ネイティブの男性が出てきて、「スペイン語知らないの?」
 
 古いビデオですが、ほんわかしたジョークで楽しめます。




posted by ネコ師 at 04:25| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | 更新情報をチェックする

2014年06月11日

J:COMとAUは同じ会社だったんだぁ!


 先日、ネットがつながりにくいので、契約しているJ:COMに相談に行ったら、お客様の契約手続きは、当店ではできないので、別の支店でお願いしますと言われました。

 ちょうど、その支店のある場所に行く用事があったので問題なかったのですが、よく考えてみるとちょっと変かも。

 とりあえず、通信速度を上げる契約をしました。ネットのアクセス速度は、いろいろな要素で変化するので、通信速度を上げても改善しない恐れもあります。

 ところで、手続きの途中で、いろいろなお得サービスがあり、通信速度を上げると月額が高くなるのですが、なんと、これまでよりも安くなりなりました。

 話がややっこしいので要点だけ書くと、以前から契約していたJ:COMとの「現契約」は古いタイプのもので、現在の契約システムではもっと安くなるのだそうです。なんだそりゃ! 黙っていれば、高い金額を払い続けていたということ?  みたいです。今回、良い機会でした。通信速度が上がったのに、支払い額が安くなりました。

 さらに、携帯電話がAUだと色々安くなるのだそうです。その手続きもお願いしました。かけ放題というやつです。

 その時、ふと思ったのですが、「どうしてAUなのだろう?」。ショップのお姉さんがテキパキと処理する方だったので聞いてみました。

 すると、「J:COMとAUは同じ会社なんです。」との返事。「え~っ、知らなかった! 本当に知らなかった! 」 これにはビックリ仰天。全く想定していなかった回答でした。業務提携ではなく、KDDIの子会社になっているようです。

 今回、勉強になったのは、旧契約のままだと不利なのを知らないまま、何十年も余計なお金を払い続けていたかもしれないという恐ろしい事実を知ったこと。

 電気通信業界の人たちは、成長産業なので、行け行けどんどんの世界に住んでいて、ガードが甘い気がします。そのうち、訴えられるのではないでしょうか。
 
 2年毎の、しかも、契約月にしか解約できず、それ以外の月に解約すると違約金を取られるというシステムは異常だと思います。こんな契約方式がまかり通るのであれば、ネット販売や通販のトラブルが急増するのではないでしょうか。例えば、解約は契約日の前後5日間のみで5年に一度なら、違約金は取りません。違約金は100万円、・・・など、いくらでも悪用できます。

 「契約条件については、しっかり説明し、それを理解したという署名をもらっています。」というのが売り手側の主張です。

 とても複雑な商品構成の話を聞いても理解している消費者は少ないと思います。まじめな日本人は、説明を聞いたのだから、違約金を支払わなければならないと思います。

 「2年毎の、しかも、契約月にしか解約できない」というのは、日本の商習慣を悪用した詐欺まがいの商法のように思います。どうして、誰も問題視しないのか不思議です。

 
posted by ネコ師 at 01:30| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | 更新情報をチェックする

2014年05月15日

AU WiMaxを解約する。えっ、1万円とられる


 先日、AUのWiMaxを解約するため、近くのAUショップに行ってきました。

 AUのWiMaxは、ネット環境を構築できない場所でとても役に立ったのですが、今回、単身赴任先から家に戻ったのでさっそく解約することにしました。

 そこで、驚いたのが、違約金のようなものがあること。税込みで、1万円以上支払うことになりました。これにはちょっと不愉快。2年間に一度、契約した月のみ無料で解約できるらしい。無料で解約できるのは毎年かと思っていたのでこれには驚きました。

 何となく納得できない。この商法。



 
posted by ネコ師 at 20:25| Comment(0) | その他 | 更新情報をチェックする

2014年04月25日

芝桜がきれいな季節になりました


 道ばたの花壇に芝桜がきれいな花を付けていました。
 自転車で近くの公民館に行った帰りに見つけました。

moss phlox


 芝桜は春真っ盛りというイメージがあります。きれいなピンク色の花は、道ばたを飾り、はネコ師の大好きな花です。ネットで調べてみると北米原産なのだそうです。

 栃木県市貝町の芝ざくら公園や群馬県館林市にある「ザ・トレジャーガーデン館林」などでは、一面芝桜で覆われた花畑を見ることができるようです。


posted by ネコ師 at 01:28| Comment(0) | その他 | 更新情報をチェックする

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