2014年10月28日
ダニエル・コフリン ストリートライブ
ダニエル・コフリンさんのストリートライブを東京国際フォーラム前で見ました。
ギターがむちゃくちゃうまい。ネコ師もギターを弾くのでわかるのですが、この人はすごい。
バックにカラオケを入れたりする人もいますが、彼はアコースティックギター1本で弾いています。どうしてこんな音が出せるのだと思ってしまう。凄すぎます。
あまりに感動したので、ダニエル・コフリンさんのファンになってしまいました。
ありに感動したので、倉庫の方にもアップしてしまいました。
2014年10月09日
宝くじ。当たったらどうしよう!?
昨日、宝くじを買いました。オータムジャンボ宝くじです。

今回は、よく当たる売り場として名高い、西銀座チャンスセンターの1番窓口で買いました。
さらに、その奥の売り場が最近の穴場だということで、奥の売り場でも購入。これ。テレビでやっていました。

1等が3億3千万円なので、前後賞を入れなくても6億6千万円当たるかも。当たったらどうしよう。
西銀座チャンスセンターは、欲に目が眩んだ人たちが長蛇の列をつくっています。その中に、やはり、欲に目が眩んだネコ師も並びました。辺りは、欲の皮が張り詰めた異様な雰囲気。誰が一番欲深いかのコンテストのようです(笑)。
「宝くじは、参加することに意義がある」とは誰も言いません。「みんな、平等に当たればいいのに」などという博愛主義者はいません。自分だけ当たれば良いと考えています。当たることだけを夢見てクジを購入します。今回の抽選日は10月17日なので、10日ばかりの間、2つの窓口で買ったクジの前後賞合わせて合計7億円が当たる夢を楽しめます。買った人だけが楽しめるゲームですね。
このチャンスセンターで最近穴場となっているのが、奥にある売り場。手前の一番窓口は長蛇の列ですが、他の売り場は閑古鳥が鳴いています。ネコ師がなぜ、奥の売り場でも買ったのか。それは、穴場になっているから。この売り場の前は喫煙所でしたが、禁煙にしたことにより、樹木が葉を付けるようになったそうです。すると、高額当選が続発! この情報は誰も知らないらしく、皆さん、1番窓口で並んでいましたが、ネコ師は、最初に奥の窓口に行きました。

1番窓口に並んでいたのは20人くらいで、待ち時間は2、3分。売り子の方が二人いるので直ぐに買えました。これが、昼休みの時間帯や週末だとかなり混むようです。チャンスセンターで買ったのは今回が初めて。今までよりも当たりそうな予感をひしひしと感じます。当たったら、海外旅行だ。当たりますように!
2014年09月27日
カニが死んでしまった!
またまたカニの話題です。
5匹買った沢ガニのうち、3匹が突然死んでしまいました。まさに、突然。
朝、ケースの水を替えた後、カニをケースに戻したら、1匹が苦しみだして横死。食べずに庭に埋めました。
ケースを洗うために5匹のカニを別のケースに移すときには元気だったのに、洗ったケースに戻して直ぐにひっくり返って死んでしまいました。
そうこうしているうちに、他の2匹の様子がおかしい。いきなり弱ったという感じで、ほとんど瀕死状態。
これはおかしい。直ぐに水を替えたのですが、2匹とも死んでしまいました。この結果、今日だけで3匹のカニが死亡。
どうしてこんなことになったのか、とても奇妙です。我が家には、合成洗剤はありません。普段はお湯だけで食器を洗います。油ものの時だけ石けん洗剤で洗います。
カニを入れるケースは、(洗剤を使わず)いつものように水だけで洗いました。その後、浄水器の水を入れてからカニをケースに戻したと思います。ところが、戻して直ぐにカニが苦しみだし、ひっくり返って死にました。明らかに毒物による殺蟹が疑われます。
蟹がひっくり返って死ぬなんて、と思うかも知れませんが本当です。後ろ脚で立ち上がりひっくり返って、そのままヒクヒクしていました。
この光景を観て、ネットで読んだ記事を思い出しました。
それは、「夜店で捕まえた金魚の入ったコップに割り箸を入れたら、金魚が即死した」というもの。
かなり危ない記事でした。テレビの情報によれば割り箸のほとんどは中国から輸入されているようです。日本の森林の間伐材を数十パーセント使っていると思ったので、これは意外に思いました。チキンで話題になったように何でもありの国なので、毒入り割り箸はありそうです。安い山菜などとても怖くて買えません。一度、抜き取り検査ではなく、全量検査をしてみれば、大きな話題になりそうです。
そもそも、森林率21%の中国から森林率68%の日本が割り箸を輸入していること自体が世界の批判を浴びそうな現象です。こんなことが起きるのは価格差が原因ですが、外国産の割り箸を使う文化が問われるように思います。国産の間伐材を使うのであれば、割り箸消費は国内の森林の保全に貢献しているといえます。国内の山が荒れるのは、間伐に要する経費と間伐材の価格が合わないからです。短絡的に「割り箸は環境破壊」というのではなく、経済サイクルの中で考えていかなければならないようです。
それはさておき、どうしてカニが死んでしまったのでしょう😖
考えられるのは、浄水器の水ではなく、水道水を使ってしまったこと。これ以外、思いつきません。悲しいです。よく覚えていないので、もしかしたら、という気がします。いずれにしても、かわいそうなことをしました。
今、生き残っているのは2匹だけ。大きな水槽に2匹だけというのは、少し寂しい気がします。
せっかくなので、毒のテーマで書きたいと思います。
最近、遺伝子を傷つけたりする活性酸素を中和する水素入り飲料水が売られています。その効果は知りませんが、気になることがあります。
意外に知られていないことですが、水道水には、塩素を含むことが義務づけられています。つまり、病原菌から安全な水を日常的に確保する代償として、人間は塩素を日常的に大量に取り込んでいることになります。
さて、水素入り飲用水と塩素入り水道水が一緒になるとどうなるのでしょうか。もともと水素は水に溶けにくい性質を持っています。それを解かした水素入りの水に塩素入りの水道水を加えるとどうなるのでしょうか。発がん性が強い塩化水素は発生しないのでしょうか。
2014年09月24日
今日もカニが脱走 カニの数が合わないのはなぜ?
朝、蟹の飼育ケースをみたら5匹いるはずなのに3匹しかいない。また脱走か。
早速、昨夜と同じ、風呂場を見たけどいない。玄関も見たけどいない。どこに行ったんだろう。
色々探し回っても見つからない。どうしよう。
もう一度、風呂場。今度は排水溝を覗いてみる。「あっ、いた!」1匹回収。
もう一匹はどこだ。
念のため、飼育ケースの中に入っているものを取り除いてみると、5匹いる。狐につままれたみたい。最初見たときは3匹で、一匹見つけて元に戻したから4匹のはずなのに5匹になっている。「えっ」という感じ。これには驚いた。さんざん探したら結局はケースに戻ったってこと? 「えびかに算」をやっているようだ。
カニの脚は、ハサミのある脚が1対、横歩きする歩行用の脚が4対、合わせて5対10本。ところが、昨日、1匹のカニのハサミがとれてしまった。このため、1匹は9本の脚、残りの4匹は10本の脚がある。
最初、2匹(うち1匹はハサミが片方ない)がいなくなったので、ケースに残っているのは、10本の脚のある3匹で、10本×3匹で合計30本の脚がある。風呂場で見つけたのは片方爪のないカニだった。これを元に戻したので、10本×3匹+9本×1匹で39本の脚になる。ところが、実際にはケースの中に5匹いたので、10本×4匹+9本×1匹=49本の脚になる。さて、なぜ、10本の脚が増えたのか推理しなさい。
大抵の人は、こんな長い話はパスしてしまう。数学が得意な人は、個体数を脚の数で紛らわしくしているだけのつまらない問題だと思う。ところが、文章を速読できる人は、何が問題なのかを直ぐに理解できる。
結局、最初、3匹しかいなかったのが、1匹元に戻したら5匹になっていた、というところが問題点です。
ネコ師にとっても不思議なのですが、たぶん、最初に見たとき、1匹はケースの中に入れている陶器製の蓋にへばりついていたのだと思います。それしか考えられない。
長い話で思い出したのが、昔読んだソルジェニーツィンの「ガン病棟」という小説。この主人公の名前がやたらと長い。ロシア人の名前が長いのは知っていましたが、この主人公の名前の長さには閉口しました。主人公の名前を100回くらい書くだけで長編小説になってしまう。
2014年09月23日
カニが脱走した!
今日、お風呂で髪を洗っていると、カサカサと足下を通る生き物が・・・。一瞬、ゴキブリかと思いましたが、色が赤い。あっ、カニだ!
なんでカニがお風呂場にいるんだ!?
そうなんです。一昨日買った沢ガニがケースから脱走していたのです。早速ケースに戻しましたが、信じられない。カニの入ったケースから風呂場までは6m位の距離があります。さらに、逃げだしたケースは結構大きいので、カニの背丈の10倍くらいの深さがあります。しかも、フタをしていました。どうやって逃げたんだろう? とても不思議です。
さらに、もう寝ようかと思っていると、外でピーちゃんがニャーンと鳴いています。家に入りたいようなので玄関を開けました。すると、そこにカニがいる! これには唖然。なんじゃこれは! まるでカニ屋敷。
このカニも回収しケースに戻しました。念のため、暗くするために置いていた陶器の鍋ぶたを外して数を確認。ちゃんと5匹いるので安心。脱走を企てたのは二匹のようです。
それにしても、見つかったのは偶然。ちょっとタイミングがずれていたら見つからなかった。
まさか、ケースから逃げ出すとは夢にも思いませんでした。どうやって登ったんだろう。
2014年09月21日
今日はカニを買いました!
今日は、魚専門店に行ってカニを買いました。カニなんて豪華と思われそうですが、1匹30円、5匹で150円でした。なんて安いカニだ!
それもそのはず、海の蟹ではなく買ったのは沢ガニでした。
ネコ師はカニが大好きなので、店で見かけて迷ったあげく買うことにしました。そして、飼うことにしました。そうなんです。沢ガニを食べるのではなく、ペットとして飼うことにしたのです。
以前、平家ガニを飼っていたのですが、夏の暑さで全滅してしまいました。
今回は、長生きして欲しいものです。最近涼しいので、大丈夫だと思いますが。

最初、タッパーに入れたのですが、直ぐによじ登ってきます。別のカニの身体を使って、まるで組み体操のように高い塀も登ってしまいます。そこで、古い水槽に移し替えました。大きな水槽なので、沢ガニには十分でしょう。
沢ガニは雑食性でなんでも食べるようです。でも、小食。今日のメニューはご飯粒が二つ。きれいな水を保つことが重要なので、浄水器で濾過した水を使います。
魚屋さんの入れ物にいたときは、100匹くらいいたので、賑やかでしたが、今は5匹だけなので、ゆったりとお休みしています。沢ガニの水槽には、必ず杉の葉っぱが入っています。そこで、近所の公園で道路にはみ出ている杉の葉を失敬してきました。なぜ、杉の葉なのか分かりません。抗菌作用があるのかも。
以前、千葉の利根川の近くで見つけた沢ガニは、土手から湧き出す水のそばにいました。うじゃうじゃとたくさん。沢ガニという名前から、清流のきれいな沢水のあるところに住むような気がしますが、どこでも良いようです。
セサールに見せたのですが、まったく関心なし。沢ガニは寄生虫を持っているそうなので、猫が食べたら困るので、関心を示さなくて正解かも。
カニが死んだら、唐揚げにしていただきます。
2014年09月16日
池袋駅まで歩きました!
朝から天気が良かったので、日ごろの運動不足を解消するために歩くことにしました。
ただ目的もなく歩くのは面白くないので、自宅から池袋駅まで歩いてみることにしました。
震災などで、電車が使えなくなったときのために、道を覚えておいた方が良いと考えたからです。
しかし、池袋駅は遠い。日頃の運動不足もあり、かなりきつそう。
8時45分に自宅を出発して、池袋駅に着いたのが11時15分。ちょうど2時間30分の旅でした。
池袋の西口方向から駅に向かっていたのですが、もうすぐ駅というところで、何やら曰くありげなカップルが。ホテルに消えていきました。男性は40歳くらい。女性は22歳くらい。どう見てもまともな関係じゃない。それに昼前なのにホテルかよ。うらやましいと思ったネコ師でした。

スマホの歩数計は、14750歩、11.357kmとでています。11Kmも歩いたのかぁ。
池袋から電車で御徒町まで行き、メガネを買いました。メガネが合わなくなったので、新しく買うことにしました。歳とともに、度が合わなくなったので、重い腰を上げて、新しいメガネを作ることにしました。
御徒町からアメ横に入り、久しぶりにアメ横を散策しました。
先日、テレビでやっていたアメ横の中にある地下街を探しましたが、なかなか見つからない。テレビ局のクルーとすれ違ったので、あと戻りして探すと、ありました! アメ横センターの看板がら見える。上野方面からアメ横に入るとすぐわかるのですが、御徒町から入ったので、分からなかった。単なる言い訳です。方向音痴なので。

地下街に降りると、アジア独特の異国の臭いが漂ってきます。
アメ横センターの中には別のクルーが撮影していました。

特に買う予定もないので、直ぐに出てきました。グロい食材がたくさん売られています。
アメ横の中を歩いていると、カバン屋さんが閉店セールをやっていました。値札にかかわらず全て3000円という超バーゲン。早速中に入って、物色したのですが、これといって欲しいものがない。でし、革製のリュックがあったので買いました。定価は15000円なので、かなり得した気分です。
後は、電車で帰宅。この日は結局、16kmほど歩きました。足が痛い。
やはり疲れた!
テレビを見ていると、毎日、10km、20kmも走る人がいますが、信じられない。身体に悪そう。
16km歩いただけで足がパンパンです。これも慣れなのでしょうか。でも、たまに身体を動かすと気持ちが良いものです。
MIX洋猫と世界遺産ランキングに参加しています。
このバナーは「セサールの酔猫バナー」という名前です。
この酔っぱらいのような猫のことをもっと知りたい方は
猫カテゴリーからご覧下さい。
このバナーは「セサールの酔猫バナー」という名前です。
この酔っぱらいのような猫のことをもっと知りたい方は
猫カテゴリーからご覧下さい。
Copyright Ⓒ Nekoshi, 2007-2017 All Rights Reserved.



