2016年08月04日
暑さの中でも我が家の2猫+2猫は元気です
毎日暑い日が続いていて、猫たちもかなりグロッキー気味。
セサールとピーちゃんは、涼しく居心地のよい場所を見つけて終日寝ています。
捕獲した野良猫2匹は、日中は部屋の中で過ごし、夜になるとベランダに出て涼んでいます。
捕獲した野良猫たちのいる部屋は、風通しが悪いので、部屋のドアは開けたまま。でも、昨年に比べたらこの部屋は快適なはずです。家のリフォームをした時、天井裏の断熱材を倍増しました。それまでは厚さ10cmの断熱材が入っていたのですが、その上に10cmの断熱材を追加。さらに、遮熱光シートを敷いて熱を反射。軒下の穴を開け、通気性を確保。このリフォームにより、昨年までは夏の間とても留まることのできなかった部屋が一変し、階下の部屋と大差のない室温になりました。
リフォームをしてよかった!
部屋のドアの内側には、猫が外に出ないように100円ショップで買ったフェンスがあります。ベランダへは自由に行けます。でも、二階なので逃げることはできません。
セサールとピーちゃんは、家の中に知らない猫が2匹もいることでかなり神経質になっています。
「えっ、こんなに鳴くの?」と思えるくらい大きな声で鳴くようになりました。自己アピールでしょうか。
この先、どうなるのでしょうか。我が家の猫たち4匹。
ノラちゃんたちのよい点は、囲っているので必ずそこにいる! ということ。いつでも猫と遊べます。
子供がテレビで見た内容として、捕獲した野良猫を手なずけるには、エサを与えないのが重要なのだそうです。えさ箱にいつもエサがある状態では、いつまでたっても猫はなつかない。
エサを与えず、猫がお腹がすいた時にだけ飼い主の前で与える。食べなかったり、食べ残した餌は回収する。餌を食べている時に触り、その感触を覚えさせる。
今度やってみます!
2016年07月01日
テレビを観ていて、ふと振り向くと野良猫が目の前に!
我が家には、近くで捕獲された野良猫が2匹います。なんと、6畳の部屋をこの猫たちが使っています。
捕獲後、ずっとケージの中に入れていたのですが、最近は部屋飼いに移行し、部屋の中を自由に闊歩しています。そしてベランダも開放しているので、6畳の部屋とベランダが彼らの行動範囲になっています。
先日、一階でテレビを観ていて、ふと横を向いたら猫の姿が目にとまりました。それも目の前という近さ。これにはビックリ仰天。そうなのです。脱走です。
すぐに、玄関の猫ドアに衝立をして逃げられないようにしました。やっと捕獲した野良猫なので、ここで逃げられたら二度と捕まえることはできません。
猫は、あちこち逃げ回っています。それを追いかけて、二階に追いやります。
二階に逃げたので行ってみると、ちゃんと元の部屋の中に戻っていました。
どうやらベランダ越しに、たまたま開いていた別の部屋の窓から脱走したようです。直ぐに窓を閉め、一安心。
最近、やっと慣れてきたかなぁ、と思っていた矢先の脱走だったので本当にビックリしました。
脱走した猫は長毛種の雑種なのですが、毛が絡まっているためトリミングしたばかり。注射もしているし、エサもやっているし、かなり投資している猫なので、ここで逃げられる訳にはいきません。
あえなく御用となった猫ちゃんは、何事もなかったかのように部屋でまったりしています。
我が家は二世帯住宅なので部屋はたくさんあるため、ノラ猫用に一部屋使っています。
夜はベランダに2匹の野良猫ちゃんが出ているので、我が家の飼い猫たちはイライラしているようです。仲良しになってくれれば良いのですが。
2016年05月23日
捕獲した野良猫が我が家にやってきた!
最近の我が家のビッグニュースと言えば、野良猫が2匹、家の中のケージにいるということ。
話せば長くなるので、箇条書きに。
・ 近所に兄妹の野良猫(地域猫)がいました。
・ 彼らの住居にしている場所が取り壊されることになり、居場所がなくなります。
・ そこで、エサやりをしていた有志が猫たちを捕獲。
・ それで、・・・、我が家の家猫になることになりました。
どうしてこんな展開になるのか、正直、よく分かりませんが、猫が増えるのでうれしい。
でも、現実はそう簡単ではありません。かれらは年季の入った「ノラ」です。果たして家猫になれるのでしょうか。
さらに、うちにはピーちゃんとセサールという先住猫がいます。うまくやっていけるのでしょうか。
などと、悩んでいても仕方がありません。
うまく家猫になってくれるとうれしいのですが。
2016年03月25日
セサールが帰ってこない!
これまで一度も外泊したことのない優良児として育った猫セサールが、早朝に出かけたまま、夜になっても帰ってこない!
これはとても心配しました。一昨日のことです。
早朝6時前に外に出たようなのですが、その後、一度も帰宅しない。こんなことは今まで一度もなかったこと。
たまに行方不明になることがあっても、たいていは、家のどこか気持ちの良い場所を見つけて寝ているというパターンでした。でも、今回は違う。家中を探してもセサールがいない。
これは大変だということで、近所を探し回ったのですが、見つからない。
捜索は明日にしようと思っていた夜10時過ぎ、セサールが無事帰宅しました。
ほっとしました。エサをガツガツ食べ、直ぐに外出しようとするので、猫ドアを閉めて外に出られないようにしました。
よほど面白いことがあったようです。
ところが、この日は、さらにトラブルが発生。
こういうことって、重なるものだとつくづく思いました。
そのトラブルとは・・・。
次回、報告します。
2015年12月24日
蜘蛛の巣に引っかかった猫
セサールが小さい頃に撮影した写真を使って、蜘蛛の巣に引っかかった猫を作ってみました。

セサールの写真の写りが良くないので、ぼやけた感じです。大きな蜘蛛に狙われ、セサール君危機一髪です。
2015年12月21日
2015年12月08日
レオナルド・ダヴィンチの猫メモ
あの有名なレオナルド・ダヴィンチを知らない人はいないと思います。

ところで、レオナルドが猫のスケッチを描いていたということを今日初めて知りました。レオナルドは数千枚にのぼるメモやスケッチを残しています。その中の一枚が下の画像です。さすがに巨匠の描いた猫は、まるで今にも動き出しそうな勢いがあります。

レオナルドはとても魅力的な人で、かつ、とても謎めいているひとです。いろいろ調べるとさらに謎が深まるばかりです。
レオナルドが終生所持していた絵画が三枚あります。
なぜ、所持し続けたのか? なぜ、依頼主に引き渡さなかったのか? 疑問が深まるばかりです。
今回、その謎解きをやってみました。
三枚の絵画を所持し続けた理由は、それらの絵画が三つ併せて初めて特別な意味を持つ「組絵」になっているのではないか、という仮説を立てました。
最初に書いたのが下の記事です。
「ダヴィンチの暗号:生涯持ち続けた三枚の絵は組み絵だった!?」
この記事をさらに発展させたものが下の記事です。
「レオナルド・ダ・ヴィンチの組絵とその謎の解明」
よろしかったらご覧下さい。
MIX洋猫と世界遺産ランキングに参加しています。
このバナーは「セサールの酔猫バナー」という名前です。
この酔っぱらいのような猫のことをもっと知りたい方は
猫カテゴリーからご覧下さい。
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