昨日、東京駅から有楽町に行こうと思い、電車に乗ったら快速で、有楽町に止まらずに浜松町まで行ってしまいました。
せっかく、浜松町駅に着いたので、ちょっと写真撮影をすることに。
浜松町駅の南端に小便小僧の銅像があります。これを撮影しに、ホームの外れまで行きました。
なんか、感じが違う。以前は裸だったと思ったのですが、服を着ている。
帽子もかぶっているし、どう見ても小便小僧に見えない。町内会の親父のたちしょんべん、という感じです。
のぼりには、「第三管区海上保安本部」と書いています。何なんだ?
Wikipediaで調べると、「1952年(昭和27年)10月14日の鉄道開通80周年に際して、当時の浜松町駅長の椎野栄三郎が、何か記念になるものはないかと新橋駅の嘱託歯科医だった友人の小林光に相談し、小林の長男誕生記念に作られて診療所の庭に置かれていた白い陶器製の小便小僧が寄贈されたのが最初である。」なのだそうです。
昔、見たときは裸だったので、それは昭和60年頃だったらしい。当時、この近くで働いていたので、毎日、浜松町駅を使っていました。
小便小僧の服は、ボランティアの方たちが着せ替えをしているそうです。
海猿の第三管区海上保安本部羽田特殊救難基地が近いから、この衣装がプレゼントされたのかも。