毎日暑い日が続いていて、猫たちもかなりグロッキー気味。
セサールとピーちゃんは、涼しく居心地のよい場所を見つけて終日寝ています。
捕獲した野良猫2匹は、日中は部屋の中で過ごし、夜になるとベランダに出て涼んでいます。
捕獲した野良猫たちのいる部屋は、風通しが悪いので、部屋のドアは開けたまま。でも、昨年に比べたらこの部屋は快適なはずです。家のリフォームをした時、天井裏の断熱材を倍増しました。それまでは厚さ10cmの断熱材が入っていたのですが、その上に10cmの断熱材を追加。さらに、遮熱光シートを敷いて熱を反射。軒下の穴を開け、通気性を確保。このリフォームにより、昨年までは夏の間とても留まることのできなかった部屋が一変し、階下の部屋と大差のない室温になりました。
リフォームをしてよかった!
部屋のドアの内側には、猫が外に出ないように100円ショップで買ったフェンスがあります。ベランダへは自由に行けます。でも、二階なので逃げることはできません。
セサールとピーちゃんは、家の中に知らない猫が2匹もいることでかなり神経質になっています。
「えっ、こんなに鳴くの?」と思えるくらい大きな声で鳴くようになりました。自己アピールでしょうか。
この先、どうなるのでしょうか。我が家の猫たち4匹。
ノラちゃんたちのよい点は、囲っているので必ずそこにいる! ということ。いつでも猫と遊べます。
子供がテレビで見た内容として、捕獲した野良猫を手なずけるには、エサを与えないのが重要なのだそうです。えさ箱にいつもエサがある状態では、いつまでたっても猫はなつかない。
エサを与えず、猫がお腹がすいた時にだけ飼い主の前で与える。食べなかったり、食べ残した餌は回収する。餌を食べている時に触り、その感触を覚えさせる。
今度やってみます!