2014年11月06日

身体を暖め、ぐっすり眠れる入浴方法


 ネコ師の入浴スタイルは、"烏の行水"です。脱衣所で服を脱いでから風呂に入り、再び脱衣所に戻るまで5分程度。これって長年の習慣だし、誰からも指摘されないので、ずっと以前かな同じです。温泉に行っても同様で、あっという間にあがってしまいます。

 以前、テレビで見て、15分間首まで湯船に浸かると身体がぽかぽかして、身体の芯まで温まるという番組をやっていました。さっそく実践してみましたが、烏の行水のネコ師にとっては、15分という時間は地獄の拷問のような感じです。

 子供の頃を思い出しました。
 祖母と一緒にお風呂に入ったとき、100まで数えてからあがるというルールがあり、とても苦痛でした。

 100数えるのに必要な時間は1分程度だと思いますが、表面積が小さく、体脂肪もほとんどない子供にとって、長い時間お湯に浸かるのは苦痛です。

 その時の悪しき記憶があるためか、一人でお風呂に入るようになってからは、いつもさっさとあがってしまします。長湯する人たちの気が知れません。

 ところが、最近、ネコ師は、長湯するようにしています。たしかに、15分間湯船に浸かっていると身体がとても温まります。風呂から上がった後もぽかぽかで、汗が出てきます。

 つい最近、15分入浴について似たような番組をやっていました。それによると、・・・・。

1.15分間湯船に首まで浸かる。
2.就寝は2時間後にする。つまり、寝る二時間前にお風呂に入る。寝る前にお風呂に入ると、身体が熱すぎて熟睡できないのだそうです。

 これでぐっすりと寝ることができるらしい。

 ぐっすり寝るのも重要ですが、やはり、15分湯船に浸かると、ぽかぽか感が全く違います。
 この入浴方法は、冷え性の改善にも役立つようです。

 夏は暑かったなぁと思っている間に冬が近づいてきました。今年の冬は薄着でもぽかぽかの身体で過ごしたいです。


posted by ネコ師 at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | 更新情報をチェックする
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