昨日、宝くじを買いました。オータムジャンボ宝くじです。
今回は、よく当たる売り場として名高い、西銀座チャンスセンターの1番窓口で買いました。
さらに、その奥の売り場が最近の穴場だということで、奥の売り場でも購入。これ。テレビでやっていました。
1等が3億3千万円なので、前後賞を入れなくても6億6千万円当たるかも。当たったらどうしよう。
西銀座チャンスセンターは、欲に目が眩んだ人たちが長蛇の列をつくっています。その中に、やはり、欲に目が眩んだネコ師も並びました。辺りは、欲の皮が張り詰めた異様な雰囲気。誰が一番欲深いかのコンテストのようです(笑)。
「宝くじは、参加することに意義がある」とは誰も言いません。「みんな、平等に当たればいいのに」などという博愛主義者はいません。自分だけ当たれば良いと考えています。当たることだけを夢見てクジを購入します。今回の抽選日は10月17日なので、10日ばかりの間、2つの窓口で買ったクジの前後賞合わせて合計7億円が当たる夢を楽しめます。買った人だけが楽しめるゲームですね。
このチャンスセンターで最近穴場となっているのが、奥にある売り場。手前の一番窓口は長蛇の列ですが、他の売り場は閑古鳥が鳴いています。ネコ師がなぜ、奥の売り場でも買ったのか。それは、穴場になっているから。この売り場の前は喫煙所でしたが、禁煙にしたことにより、樹木が葉を付けるようになったそうです。すると、高額当選が続発! この情報は誰も知らないらしく、皆さん、1番窓口で並んでいましたが、ネコ師は、最初に奥の窓口に行きました。
1番窓口に並んでいたのは20人くらいで、待ち時間は2、3分。売り子の方が二人いるので直ぐに買えました。これが、昼休みの時間帯や週末だとかなり混むようです。チャンスセンターで買ったのは今回が初めて。今までよりも当たりそうな予感をひしひしと感じます。当たったら、海外旅行だ。当たりますように!