2014年07月03日

老人介護は大変だ!


 10日間ばかり実家に帰って、高齢の父を介護してきました。

 疲れた~。

 少子高齢化の中で、親が尊命中の方は誰もが経験する「介護」。
ある程度、覚悟はしていたのですが、想像以上に大変でした。

 なぜ、大変だったのかまとめたいと思います。大きく2点に集約できると思います。

1.そこにいるのは見知らぬ人間
 「想像以上に大変」だったのは、その前提となる「想像」の部分にギャップがあったことがあります。

 自分の親なので良く知っているつもりだったのですが、「そこにいるのは自分の知らない親(の側面)」
 老化により、精神が逆行し、わがまま放題。まるでだだっ子のよう。

2.肉体の老化は汚物まみれ
 次に、老化による肉体機能の劣化についての認識の甘さを感じました。
 自分では排泄がうまく処理できないこともあり、そんな時の汚物の処理、消臭、殺菌、汚れた下着の洗濯など、・・・・・。あまり考えたくない。

 父は、肺炎で入院し、やっと退院できたのですが、要介護の状態。
 特養は順番待ちで、入るのが難しい。一般の老人ホームは月に20万から25万円かかります。

 ネコ師は4人兄妹なので、交代で親の面倒を見ることができますが、一人っ子の人はとても大変だと思います。介護には、とにかく、お金がかかります。それだけの蓄えが皆さん、ありますか?

 うちは兄妹が多いので、大変だといいながらまだまだ余裕があると思うのですが、余所様の家庭ではどうやっているのか、人ごとながら心配になりました。

 漠然とした記述だと実感が湧かないと思うので、実話をご紹介。

父 「○○○○(ネコ師の名前)。ご飯」
ネコ師 「何時だと思っているの? 今、朝の6時だよ」
父 「病院に行かなきゃ。早く行かないと・・・。」
ネコ師 「病院は9時から。早く行っても、今回は検査だから、その後診察になるので、早く行くメリットがないよ」
父 「病院に行かなきゃ。早く行かないと・・・。」
ネコ師 「・・・・」  全然聞いていない・・・。

 怖いのは、「火災」。この時、10人分くらいの味噌汁を父が作っていた。ぐらぐらと沸騰させながら。味噌汁の具は、ゴルフボール大に切ったジャガイモ。

 本人は鍋を加熱していることを覚えていない。火事が怖いので、コンロはガスからIHに替えたので、安心なのですが、やはり怖い。

 こんなレベルではなく、色々あるのですが、このくらいでやめておきます。
 老人の介護は大変です。大変です。大変です。・・・・。

 次は我が身。どうしたらよいのでしょう。憂鬱です。

 
 
posted by ネコ師 at 08:09| Comment(0) | TrackBack(0) | ネコ師の独り言 | 更新情報をチェックする
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