いつもセサールの話ばかりですが、うちにはもう一匹、ピーちゃんがいます。
カメラが嫌いな猫なので、写真を撮るのが難しいのですが、ピーちゃんとセサールの珍しいツーショットをアップします。
ピーちゃんの瞳孔は縦長で、まん丸になることはほとんどありませんが、この時は驚いたらしく、瞳孔が大きく開いていて、かわいらしく写っています。
ピーちゃんはノラの時代が長かったせいかとても恐がりで、その性格は変わりません。
ピーちゃんはセサールのことを「ウザイヤツ」と思っていて、セサールが近づくと「フーッ」と威嚇し、猫パンチを食らわせます。
セサールは慣れたもので、ピーちゃんの威嚇など全く気にもとめません。しかし、あまりに威嚇されると、さすがに頭に来るのか、ピーちゃんを追いかけ回して日頃の鬱憤を張らしているようです。
この二匹が写真のように一緒にいるのはとても珍しいので、思わず写真に収めました。