3連休に、久しぶりに留守宅に帰りました。
猫たちは、突然現れた親爺にびびりっぱなしで近づいてこない。こんな状況は知っているので、対処策を・・・。
セサールは、遊ぶのが大好き。普段、遊んでくれる人がいないので、遊んでくれる人が来ると大喜び。
家に帰って、セサールを抱いたら、「ハーッ」と威嚇されてしまった。ところが、この威嚇は、ピーちゃんの真似をしているだけ。その後の対処を知らないセサール。おとなしく抱かれています。
普通なら、ひっかくとかするのですが、セサールは、そのようなことは学習していないので、やらない。可愛いです。気に入らないので、ピーちゃんの真似をして「ハーッ」と言ってはみたものの、その後、どうするのか知らないセサール君です。
そこで、ネコ師は、近くで買った猫じゃらしでセサールの気を引くことに。
遊びたいセサールはとても満足そうです。いつまでも遊んでいます。あんなにびくついていたのが嘘のよう。テレビの上に乗り、こちらを監視しています。ところで、手が邪魔なんだけど。テレビを見るのには。
このテレビは薄型なので、猫が乗るスペースはありません。それなのに、しっかり乗っているところは、さすが猫。
ピーちゃんは、寝込みを襲います。眠さには勝てないピーちゃんは、ゴロゴロと喉を鳴らしています。何なんだこいつは。あんなにビクビクしていたのに。
うちの猫たちの価値判断に文句を言ってもしかたないので、慣れるまで待つしかないネコ師です。とほほ。ピーちゃんはカメラが大嫌いなので、今回も、ピーちゃんの写真はありません。