昨日、健康診断で病院に行った時、待ち時間があったので備え付けの雑誌を読んでみました。
その中にあったのがフェルメールの特集記事。
フェルメールは、庶民を描き、高価なラピスラズリの青を使っているのが大きな特徴なのだそうです。この高価な画材のため、多額の借金があり、フェルメールが43歳の若さで急逝した後、残された奥さんは、翌年、破産申告をしています。
フェルメールの代表作の『牛乳を注ぐ女』。青いエプロンが魅力的な絵です。
しかし、この絵画のタイトルは、何ともあじけのないものです。もっと別のタイトルをつけるとさらに魅力的になると思うのですが・・・・。
例えば、・・・・。 ・・・・。 ・・・・。思いつかない(汗)。
そこで、この絵画をシネマグラフにしてみました。

フェルメールとかレンブラントとか聞くと、オランダに行きたくなります。オランダ領のキュラソー(クラサオ)には行ったことがあるのですが、オランダ本国には行ったことがない。アルゼンチンに行かずに、オランダに行けば良かった。
こんな記事も書いています。よろしかったらご覧下さい。
「世界遺産 オランダ領キュラソー島と杉原千畝」
そういえば、以前、駅前留学のNOVAに行っていたときの教材CDに、このキュラソーの話があった。この続きは、次回に。






