最近の飼い猫ちゃんは、栄養が良いのと運動不足で太り気味。どちらのブログでも、猫のダイエットが話題ですね。
などと書いていますが、人ごとではない。
以前、"ピーちゃんの豊○"の記事を書きました(伏せ字にしているのは、勘違いした人が検索から来ると困るので 実際、来ます)。
実は、ピーちゃんも太り気味でドクターから勧告を受けているので、ダイエット中です。お腹がぶよぶよ。まだ、うら若いレディなのに!
ところで、昨日、うちの奥様がコンサートを見に出かけるということで、私が猫の食事番を仰せつかりました。
そこで、『なぁーるほど』と思った『猫の究極のダイエット方』をご紹介します。
まず、奥様のご指示は、「ピーちゃんには白いケース、セサールには赤いケースのエサをあげてね。少しずつ」というもの。
『なんじゃ、白いケースとか赤いケースとか??』
2週間前に家に帰ってきたときは、こんなルールはなかったのに
うちでは、100円ショップの食品用プラスチックケースに1日分のカリカリを計量して入れ、これを少しずつ食べさせています。・・ということを昨日知りました
2つのケースとは、セサールのための幼猫用と、ぴーちゃんのためのダイエット用のペットフードを入れる2種類のケースのことだったのです。
ペットフードの袋から直接与えると、どれだけの量を食べさせたか全然わからないのですが、この方法だと、一日のエサの量を確実に把握し、カロリーを制限できます。
不思議なことに、・・でもないか お腹が空くと、猫は寝なくなりますね~
顔つきが変わりますねぇ~。
生きるのに真剣、という野性味が復活しますねぇ~。
でも、やはり、寝てしまいますねぇ~。
やはり、ダイエットが必要です。猫も人間も。野生に戻らなければならない!
問題はセサールくんです。
食べ盛りなので、いくら食べても足りないみたいです。
ぴーちゃんにエサをあげると、横取りして食べようとします。
悪い猫だ! 指名手配にしました。いかにも悪人(悪猫)のような面構えです。
(この画像はクリックすると
ぴーちゃんは食べ物にそれほど執着がないらしく、セサールが横から割り込むと、すぐに場所を明け渡してしまいます。
でも、それではセサールが太るので、ぴーちゃんが食事しているときには、セサールは別室で隔離です
少し可哀想ですが、心を鬼にして。
飼い猫と主人がダイエット中
エサは何かの計量カップを転用
ちょうど一杯が適量!
でも足りないとニャーニャー攻撃に
負けて追加してしまうので
あまり意味がないです!
ちなみに主人のダイエットも
適量では我慢できず
ニャーニャー攻撃を妻にしますが
こちらは厳しく反撃されるので
ある意味
主人のダイエットは成功してます!
コメントありがとうございます。
ご主人と従業員さんそろってダイエットですか (^ ^) でも、従業員さんは太っているように見えませんが。 三毛柄は着やせする柄なのでしょうか。
ニャーニャー攻撃は、うちでも奥さんには通用しません(爆) 「メタボ、メタボ」という言葉の機銃掃射で蜂の巣にされます (_ _);
ピーちゃん!ダイエットがんばって~
あ!ひと事じゃない…
わたしも頑張らなきゃ~