2015年01月18日
ここで一句:庭に来た エサやる駒鳥 猫のエサ
すばらしい俳句ができました。
庭に来た エサやる駒鳥 猫のエサ
期限切れの非常食が余っていたので鳥のエサとして撒いていたのですが・・・。
セサール君は無慈悲に狩ります。普段のおっとりしている姿がウソのよう。
なついていない猫にスキンシップする方法発見!
うちのピーちゃんはノラ猫だったのを以前の飼い主が捕まえて、その後、直ぐにもらってきた猫なので、警戒心がとても強い。ピーちゃんにとって、単身赴任が長かったネコ師は怖いみたいで、いつも警戒しています。悲しいです。
猫挨拶をしてもだめ。その時は良いのですが、警戒心は相変わらずです。身体を触ると「うーっ」と威嚇します。
ネコ師としては、こんなピーちゃんと仲良くなりたい!
そこで、面白い方法を思いつきました。ピーちゃんだから可能な方法なのですが。それは・・・。
ピーちゃんが寝ているとき、顔を近づけていきます。そして、ネコ師の鼻で、ピーちゃんの鼻や口の周りをゴシゴシします。
あの警戒心120%のピーちゃんがこの行為を受け入れ、おとなしくしています。なんとなく、うれしそうです。信じられない!
ピーちゃんは、どんなに怖くて威嚇していても人に対して爪を出しません。猫パンチはしますが、爪を絶対に出さないので安心です。だから、顔を近づけることができるのですが。
ピーちゃんの猫パンチは強烈です。先日、ピーちゃんがいやがる尻尾をずっと触っていたら、ピーちゃんがついに切れました! 強烈な猫パンチ! とても重い! 猫パンチが驚くほど痛い。でも、爪を出さないので打撲だけです。猫パンチってこんなに威力があるんだぁ、と初めてわかりました。何ごとも経験です。
セサールにも試して見ました。やはり、受け入れます。撫でようとするといやがったりする猫たちなのですが、顔を近づけて、鼻でぐりぐりされるのは気に入っているようです。まったく警戒感がありません。
セサールも爪を出すことはないので安心なのですが、逃げるときに足の爪で引っ搔かれることがあります。ピーちゃんは逃げようとせず、猫パンチ派なので、引っ搔かれる心配はありません。
以前飼っていたドラちゃんなら、ちょっと怖い。爪がわずかにかすっただけで皮膚がスパッと切れてしまうほど鋭い爪を持っていました。子供達はその洗礼を受け、泣きべそをかいていました。
臆病なピーちゃんがまったく爪を出さないのは、少しは飼い主のことを考えているのでしょうか。
最初の飼い主からピーちゃんを池袋駅で引き渡しを受けたとき、駅で逃げ出してしまいました。うちの奥さんが手を血まみれにしながら捕まえたピーちゃんなので、爪を出さないわけではありません。ネコ師は見たわけではないのですが、駅員が心配するほど文字通りの血まみれだったそうです。でも、普段のピーちゃんはどんなに怒っていても猫パンチどまりなので安心して触れます。威嚇する姿もかわいいです。
今日は、久しぶりにピーちゃんの話題でした。
2015年01月10日
可愛い猫の壁飾りにニンマリ
我が家で「三匹ケタル」と呼んでいる猫の壁飾りがあります。
たまに、うちの奥さんが玄関に飾るのですが、それがとてもカワイイ!
真ん中の子が首にリボンを巻いています。これを見てニンマリ。
かわいいです。
この壁飾りはスペインで買ったものです。たくさん売っていたものの中から、三匹選んで買いました。
ハチ割れ猫です。ケタルというハチ割れ猫にそっくりだったので、「三匹ケタル」と呼んでいます。
MIX洋猫と世界遺産ランキングに参加しています。
このバナーは「セサールの酔猫バナー」という名前です。
この酔っぱらいのような猫のことをもっと知りたい方は
猫カテゴリーからご覧下さい。
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