2014年09月16日

池袋駅まで歩きました!


 朝から天気が良かったので、日ごろの運動不足を解消するために歩くことにしました。
 ただ目的もなく歩くのは面白くないので、自宅から池袋駅まで歩いてみることにしました。
 震災などで、電車が使えなくなったときのために、道を覚えておいた方が良いと考えたからです。

 しかし、池袋駅は遠い。日頃の運動不足もあり、かなりきつそう。
 8時45分に自宅を出発して、池袋駅に着いたのが11時15分。ちょうど2時間30分の旅でした。

 池袋の西口方向から駅に向かっていたのですが、もうすぐ駅というところで、何やら曰くありげなカップルが。ホテルに消えていきました。男性は40歳くらい。女性は22歳くらい。どう見てもまともな関係じゃない。それに昼前なのにホテルかよ。うらやましいと思ったネコ師でした。

ikebukuroStation.jpg


 スマホの歩数計は、14750歩、11.357kmとでています。11Kmも歩いたのかぁ。
 池袋から電車で御徒町まで行き、メガネを買いました。メガネが合わなくなったので、新しく買うことにしました。歳とともに、度が合わなくなったので、重い腰を上げて、新しいメガネを作ることにしました。

 御徒町からアメ横に入り、久しぶりにアメ横を散策しました。

 先日、テレビでやっていたアメ横の中にある地下街を探しましたが、なかなか見つからない。テレビ局のクルーとすれ違ったので、あと戻りして探すと、ありました! アメ横センターの看板がら見える。上野方面からアメ横に入るとすぐわかるのですが、御徒町から入ったので、分からなかった。単なる言い訳です。方向音痴なので。

Ameyoko center


 地下街に降りると、アジア独特の異国の臭いが漂ってきます。
 アメ横センターの中には別のクルーが撮影していました。

Ameyokocenter2.jpg


 特に買う予定もないので、直ぐに出てきました。グロい食材がたくさん売られています。
 アメ横の中を歩いていると、カバン屋さんが閉店セールをやっていました。値札にかかわらず全て3000円という超バーゲン。早速中に入って、物色したのですが、これといって欲しいものがない。でし、革製のリュックがあったので買いました。定価は15000円なので、かなり得した気分です。

 後は、電車で帰宅。この日は結局、16kmほど歩きました。足が痛い。
 やはり疲れた!

 テレビを見ていると、毎日、10km、20kmも走る人がいますが、信じられない。身体に悪そう。
 16km歩いただけで足がパンパンです。これも慣れなのでしょうか。でも、たまに身体を動かすと気持ちが良いものです。


posted by ネコ師 at 18:42| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | 更新情報をチェックする

2014年09月08日

富士山は外国人で一杯


 昨夜、息子が富士山登山から戻ってきました。
 富士山の頂上は、氷点下1℃。雨と風で大変だったようです。

 天候が悪かったことから、山頂には50人ほどしかいなかったそうですが、何と、その半数が外国人だったそうです。世界遺産登録が影響しているのでしょうか。登山道で会う人たちも外国人ばかりという印象だったそうです。

 高山病で苦しむ人もいる反面、驚いたことに、Tシャツ姿の外国人も。国籍というより、人種が違うのを実感する光景です。
 今年は、山の遭難者が外国人というニュースが報じられるかも知れません。

posted by ネコ師 at 13:20| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | 更新情報をチェックする

2014年09月05日

イクラが出回る季節になりました


 イクラが大好きなネコ師にとって、うれしい季節になりました。スーパーに生の腹子が出回っています。
 加工したイクラはとても高価なので手が出ませんが、加工していない"腹子"なら買えます。

 イクラはやはり醤油味が好きです。ゴムまりのように弾力があり「プッチン」という食感が好きなので、そのように加工します。

 今の時期の腹子は海で網にかかったものなので、卵が小さいです。これに対し、川を遡上し、産卵間際の腹子は一つ一つの卵が大きく、簡単に卵を取り出せます。

 今の時期の腹子は、卵が小さいし、卵を包む膜もしっかりしています。
 ネコ師は、小さい卵のときは買いません。ある程度大きくなってから買います。

 腹子をイクラにするのはとても簡単です。ぜひ、自分で作ってみて下さい。

1.漬けタレを作ります。
 日本酒を鍋に入れ、沸騰させ、火を付け、アルコール分を飛ばします。この後、日本酒と同量の醤油を入れ、そのまま冷まします。

2.腹子は、汚れを取るため、40℃の温水に入れ、洗います。(ここで、真水に入れるか塩水に入れるかは意見の分かれるところです。やってみれば分かりますが、本当に、いろいろなことが起きます・・・とほほ)

  次に、腹子を取りだし、餅網の上でしごきます。これで、卵がきれいに離れます。
  でも、ネコ師は、指でしごきながら、卵を外していきます。

3.膜から離された卵に付着している筋のようなものをていねいに取り除きます。これが残っていると恐ろしく食感が悪くなるので、調理した人間の人格が疑われます。当然です。せっかくの高価な食材を調理が手抜きだったために台無しにするのですから。

4.1.の「たれ」と3.の「卵」を合わせて冷蔵庫で保存。食べ頃は翌日。直ぐは美味しくありません。
 1.の「たれ」の量が少ないとプリプリの食感のイクラになります。でも、卵はかなりの量のたれを吸うので、多めにたれを作ることが失敗しない秘訣です。

5.たれの配合で、酒:醤油を1:1と書きましたが、これでは塩辛く感じる人が大半です。万人に受け入れられる味は1:0.6でしょう。もっと塩分を欲しい人は醤油を差せば良いだけなので。その逆はありません。

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posted by ネコ師 at 02:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 料理コーナー | 更新情報をチェックする

2014年09月03日

デング熱は怖いよ


 デング熱の発生が話題になっています。
 ネコ師の知り合いがデング熱になったことがあるので、その時のことを書きたいと思います。

 マスコミの報道が子供だましのように感じます。受け売り情報をただ流しているだけ。この病気の本当の怖さが報道されていない。

 かなり前の話になりますが、ネコ師がインドに出張したときのこと。
 現地でアテンドしてくれた日本人がいました。

 仕事が終わり、日本に帰国してからお礼のメールを書いたのですが、しばらくしてから、デング熱にかかりひどい目に遭ったという返信が届きました。

 どうやら、ネコ師たちをアテンドしてインドの地方に行ったときに蚊に刺されたのが原因なのだそうです。幸い、一緒に出張した人たちは無事でしたが、現地に住んでいる彼だけが罹ったようです。

 この病気の恐ろしいところは、とても急激な発熱があることです。
 彼は、熱っぽいと感じ、病院に行こうとしたらしいのですが、あっという間に熱が急上昇し意識不明に陥ったそうです。幸い、近くにいた人が救急車を呼んでくれたので事なきを得たとメールに書いてありました。

 当時、デング熱の知識が全くなかったので、熱が上がったら一刻も早く病院に行かなければ危険な病気だとということを学習しました。一人暮らしの人などはそのまま死んでしまうかも知れません。熱が急激に上がるため、その時には何もできないのだそうです。歩くことも、電話することも。

 代々木公園ルートの感染だけでなく、各地に飛び火することが心配です。厚生労働省は、素人集団なので、この病気をかなり軽視しているように思います。蚊の活動範囲が狭いため、簡単に押さえ込めると錯覚しているようです。そもそも、代々木公園が1次発生地かどうかも分からないのに、危機感のない対応をしているように感じます。。

 一人暮らしの人は特に気を付けましょう。特に、若い女性は病院に行くのを躊躇しがちです。一旦、熱が上がってしまうと自分ではもはや何もできません。死者第一号にならないように、熱があるときは、早めに知り合いに連絡しておき、万が一に備えましょう。

posted by ネコ師 at 02:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外旅行を楽しむ | 更新情報をチェックする

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