2014年07月30日
あちこちから聞こえてくるキチママのがなり声!
世の中には「キチママ」と呼ばれる女性がいることは知っていましたが、ご近所にいると閉口します。朝っぱらから子供を叱る声。それも尋常ではない怒鳴り声。キチママという表現が的を射ています。
別の家からは、子供の泣き声が延々と聞こえてくる。母親が我が子を虐めているらしく、あまりにひどいので警察に通報。
さらに別の家では、派手な嫁姑の喧嘩らしい。
もう勘弁して欲しい。
昔は「親ばか」は微笑ましい感じがしましたが、今の「バカ親」はどうしようもない。でも、子供はたくましく育っているようです。劣悪な環境で育っても、本人がそれを受け入れていれば元気で力強い子に育つようです。でも、子供頃から言葉の暴力により虐げられてきた子供は行く末が心配です。
劣悪な環境と言えば、ボリビアの農村部があてはまります。日本の子供達をめぐる問題の指摘がばからしいと思えるほど劣悪な環境です。アフリカよりも貧しい生活をしているところです。
でも、ボリビアでは、子供達はとても大切に育てられています。自分の子供を自慢することはあっても蔑んだりすることはありません。
かといって、甘やかすわけではありません。とても厳しくしつけられています。
「バカ親」と「キチママ」は本質的に違うのかも知れません。「バカ親」は親になりきれない子供のままの女性が母親になったという感じです。「キチママ」は、自分の感情を抑えきれずに子供に当たり散らす母親です。
「キチママ」は以前はいなかったように思います。そんなことをすれば地域社会からつまはじきにされてしまいます。「キチママ」が出現するのは、地域社会がうまく機能していないせいかもしれません。
2014年07月26日
暑い日の夕食メニュー
毎日暑い日が続いています。食欲もなく、何もする気が起きない。
夕食は何にしようか悩むところ。
今晩は簡単にこんなメニューにしました。
1.冷たいスープ:ガスパチョ
油を全く使わないので、さっぱりしていて美味しいです。
2.トウモロコシ
蒸し煮するので、プリプリのトウモロコシになり、とてもおいしい。
3.こんにゃくの田楽
味噌をたくさん作って、たっぷりかけていただきました。
4.野菜ディップ
セロリをたっぷり入れたタルタルソース。さっぱりしていて美味しいです。
5.赤飯のおにぎり
朝作った赤飯の残りをごま塩を付けたおにぎりにしました。
2014年07月22日
防災放送で「迷い人」のアナウンスをしていた
防災放送で「迷い人」のアナウンスをしていました。「あれれ、迷子の間違いでは?」と耳を澄ましていると、「年齢70歳、身長・・・・」と言っていました。どうやら間違いではないようです。
痴呆の症状のあるご老人でしょうか。暑いので体調を崩したかも知れないので、ご家族の方は心配していると思います。
GPS機能付き携帯を持たせれば、と思いますが、携帯を忘れてしまうので、難しいのかも。首からぶら下げるお守り型の発信器なら良いかも。
2014年07月19日
ピーちゃんが行方不明になった:解決
ピーちゃんは、家からほとんど出ないので、家のどこかにいる、という猫なのですが、先日、いなくなった!
最初に気づいたのはネコ師の奥さんこと猫ママ。いつもいるはずのピーちゃんがいない。
実は、お隣の駐車場にいたのですが、家に戻らず、外に出たまま。丸一日以上、何も食べずに外にいました。
駐車場にいるピーちゃんは、ぐっったりして、調子が悪そう。びびり猫なのに人が近づいても動かない。近づいても全く動かないので、「もしかして、死んでる?」と心配しました。
どうやら、あまりの暑さに、体調を崩したようです。我が家は誰もエアコンを使わないので、猫たちは、「なんてケチな飼い主だ」と思っているようで、暑いと家に寄りつかない。ずっと外にいます。
朝、10時頃、強い日差しの中でピーちゃんが寝ています。「死んでるかも」と心配したのですが、生きていました。ピーちゃんも、やっと暑いと思ったらしく、日陰に移動しました。
猫も体調を崩す暑さです。夏はこれからなので、猫も人間も体調管理に気を付けていきたいと思います。
数日したら、ピーちゃんはすっかり回復しました。これで一安心です。
今度は、セサールがスズメを捕まえてきた!
先日、朝っぱらから、家の中がざわめいている。
息子がセサールを連れてきて、ネコ師の寝ている部屋に入れ、「外に出さないで」と言っていなくなった。
セサールは部屋の外に出たくて、ニャーニャー鳴いている。
どうしたんだろう?
【解決編】
実は、セサールがスズメを捕まえてきて、庭で大騒ぎをしていたのだそうです。1階に寝ている息子が起き出し、セサールからスズメを取りあげ、放してあげたそうです。
今回のスズメは親鳥だったので、大空高く飛んでいったので、無事だったと思います。
うちの猫たちは、どちらかと言えば「トロイ」猫なので、彼らに捕まえられるスズメの方がおかしい。
セサールは、身体が柔らかく、獲物を見つけると、地面にへばりつくようにして狙います。毛が多いのとスモークグレーの毛色のため、迷彩色の忍者猫になります。ぼろ切れのようです。これに欺されたスズメが捕まったのでしょう。
放されたスズメは大空高く飛び去った、と息子が言っていたので、珍しく、セサールは捕らえたスズメを本気では噛まなかったようです。いつもなら、とどめを刺すのがセサールなので。
「朝早くにスズメを捕まえてくるのはやめて欲しい! 眠れない!」
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この酔っぱらいのような猫のことをもっと知りたい方は
猫カテゴリーからご覧下さい。
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