2014年04月20日

旧高畠駅に行ってきました(雪景色編)


 旧高畠駅に行ってきました。といっても、3月のことです。この旧高畠駅はお気に入りスポットなので、、雪に埋もれて旧駅舎を撮影しにわざわざ出かけました。

 実は、撮影して直ぐに記事を書く予定だったのですが、撮影した写真がどこにも見あたらない。
 撮影したはずの写真が見つからないと気になります。絶対に削除していないので、どこかにあるはずだと思ったのですが、見つからない。こんなことはよくあるので、気長に探していたのですが、携帯電話の中に入っているのをやっと見つけました。ずっと気になっていたので、見つかってホットしています。

 駅の正面です。除雪しているので、雪が少ないように見えます。
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 正面に置かれたレトロなポスト。
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 列車は深い雪に埋もれていました。
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【参考記事】
 秋の旧高畠駅の写真はこちらです。
 「旧高畠駅に行ってきました

posted by ネコ師 at 01:00| Comment(0) | | 更新情報をチェックする

2014年04月19日

理化学研究所の一般公開に行ってきました


 今日は、理化学研究所の年一回の一般公開に行ってきました。
 STAP細胞と小保方さんで話題の理研ですが、そちらは神戸の理研。ネコ師が行ったのは和光市の理研です。ここが本部らしい。

 今日の一般公開の来場者は1万人越えだそうです。例年は5千人程度だそうで、2倍の人出でした。「STAP細胞+小保方」効果という旬の話題満載の理研には、子供達からお年寄りまでたくさんの人たちであふれていました。

 急遽、STAP細胞論文に関するコーナーが設けられ、ちょっと不思議な雰囲気の場所でした。

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 なんと、理研グッズというものを売っていました。しかし、・・・。
 これを買う人がいるのだろうか。

ボールペン 270円 (何の変哲もないボールペン)
ラボノート 945円 (実験ノートらしいが、高すぎ)
手ぬぐい 567円 (手ぬぐいでこの値段ではちょっと手が出ない)
携帯クリーナー 351円 (スマホには携帯クリーナーを付けるストラップ穴がないので、使えない)
白衣  5,465円 (白衣って結構高いけれど、普段使わないよなぁ)

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 理研には外国人がたくさんいました。
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 理研はとても広く、気持ちの良いところで、訪問者は、土曜日の一日を広い敷地の中で、それぞれ楽しんでいました。訪問者の半数は、展示に関心がなく、芝生でくつろいでいました。

 ちょうどハナミズキが満開でした。
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 年に一度で、一日だけの一般公開ですが、かなり大規模な公開だと感じました。そもそも研究分野自体がとてつもなく広い。
 理研への国からの補助金等は847億円(平成24年度)。すごい金額です。

 理研は文科省所管ですが、経産省所管の産総研(つくば市)も似たような研究をしているように感じました。


posted by ネコ師 at 22:35| Comment(0) | ネコ師の独り言 | 更新情報をチェックする

2014年04月18日

今日は美味しいスポンジケーキを作ってみた


 今日は、スポンジケーキを作りました。
 実は先週もつくったので、今月に入って2個目のケーキです。

 自分でつくったケーキは美味しいです。市販のケーキのような雑味がなく、気に入っています。
 家族にも好評です。

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 飾り付けは、いつも適当。味が重要・・・・、言い訳です。
 以前はよく作っていたのですが、子供達が大きくなってからはずっと作っていなかったので、先週作った時、手順を忘れていて、少し慌てました。

 いつも、たくさん食べられるように、21センチ型で作ります。
 
 ケーキは作りたてを食べるのではなく、冷蔵庫の中で一日寝かせます。このほうが、スポンジがしっとりして、クリームも落ち着いた味になるので好きです。


posted by ネコ師 at 21:54| Comment(0) | 料理コーナー | 更新情報をチェックする

字がうまくなりたい:なぜ、昔の人は達筆なのか


 キレイな字を書けると、それだけで知的な人に見える。
 江戸時代から太平洋戦争にかけて、多く人が記した文章を見ると、あまりにも達筆であることに驚きます。

 別に知的な人と見られなくても良いから、キレイな字を書きたいと思っている人はたくさんいると思います。管理人もそのひとりで、長年、文字コンプレックスに悩んでいます・・・現在進行形です・・・。

 今日は、きれいな文字を書きたい管理人が長年感じていることを書きたいと思います。

 いつものように、そこら辺に転がっている誰でもが知っている情報ではなく、独自の視点と経験に基づいて書きます。


 文字はバランス。それさえしっかり認識していれば、キレイな文字が書けます・・・・。んなわけね~だろぅ。 それでキレイな文字が書けるんなら、「ユーキャン」は倒産だぜ。なにか、別のノウハウがあるはずだ。それを教えろ!

 まあまあ、落ち着いて。

 管理人が小学校2年生の頃、板書で、先生よりキレイな字を書く同級生がいました。彼女は、書道でも、すらすらと、とてもキレイな字を書きました。

 子供心に、文字の美しさと、それをすらすらと書ける人に憧れたものです。

 YouTubeにパソコンで書いた習字をアップしました。よろしければご覧下さい。へたくそですが・・・。



【キレイな文字を書くコツ】

1.バランス
 文字の美しさは、やはりバランスが重要です。
 先日、事務の若い女性が電話がありましたというメモがパソコンに貼ってありました。その文字がきれいなのにビックリ。ポストイットにさっと書いただけなのですが、とてもきれいな文字でした。

 そこで、書かれていた文字をなぞってみました。すると、キレイに見える文字は、自分がいつも書いている文字と比較して、「つくり」の部分がより右側になっています。「へん」と「つくり」の位置関係を少し広げることで、ゆったりとした文字に見えることが分かりました。

 この方法を覚えてから、自分の字とは思えないほどきれいに見える文字を書くことができるようになりました。

2.手首の柔軟性
 とてもキレイに見える文字を書ける時と、とんでもないくらいへたくそな文字しか書けない時があります。
 普段は、とにかくへたくそな文字しか書けないのですが、会議や研修などでメモを採る時の文字は、自分でも結構きれいに書けていると思うことがあります。

 同じ人間が書く文字が、キレイに見えたり、汚く見えたりするのでは、きれいに文字を書くことなど不可能です。何が違うのか。ずっと不思議だったのですが、 ふと気づいたことがあります。

 会議のメモなどは、文字を書く練習ということで、かなり、リラックスして書いています。これに対して、普段書く文字は、とにかく多量の情報を書き留める必要があるため、かなり乱雑、・・・、ではなく、指と手首に力が入っていると感じます。

 きれいな文字を書くための要素のひとつである「きれいな線を描く」ためには、「手の力」を抜くことが大切だと分かりました。

 では、どうやって、力を抜くのか。これが難しい。皆、これでつまずきます。
 実は、この力を抜く方法に気がついてから、どんな場面でも、ほどほどの文字を書けるようになりました。これは、覚えておくと役に立ちます。

手に力が入って、きれいな線を書けない時があります。こんな時は、ペンを持つ手、手首、そして指に思いっきり力を入れ、パッと脱力します。これで力が抜け、ぶれないなめらかな線を書くことができます。



posted by ネコ師 at 04:00| Comment(0) | なぞの解明 | 更新情報をチェックする

2014年04月15日

猫の口内炎治療


 セサールが口内炎になって1年あまり。いろいろな薬を試しているけれどなかなか良くならない。埼玉の家に戻ってきて、かかりつけの獣医さんに相談したら、最近の薬で効果が期待できるものがあるらしい。

 その薬は、犬用に開発されたもので、臨床は犬だけ。その獣医さんも臨床担当医だったので、効果があることはお墨付き。そんな訳で、セサール君にその薬を試すことにしました。ちなみに、この手の薬は、猫も犬も一緒なのだとか。

 セサールの口内炎は、1年間、ステロイドで抑えてきたのですが、治る分けではなく、対処療法という感じ。ステロイドは副作用があるので、今年から、ステロイド注射はやめて、ネットで見つけたプロポリス治療に切り替えました。

 そこの獣医さんは、セサールの口内炎の状態を診察することは一切なく、注射するだけなので不信感を募らせました。

 そんな時、猫たちは埼玉の家に戻ったので、かかりつけの獣医さんと相談して新しい薬を試して見ることにしました。この獣医さんは、とても無愛想なのですが、信頼できる方です。

 この新しい薬は、イチゴの遺伝子組み換えでつくったもので、味は悪くないようですが、セサールに飲ませるのは一苦労。二人がかりで猫をおさえ、ソフトカプセル内の薬を飲ませます。この措置をすると、セサールは数時間、家に戻ってきません(汗)。

 今のところ、薬は効いている感じです。エサも良く食べるし、口の周りを触ってもいやがりません(以前は、口の周りを触ると、痛いらしく、ファーファーと威嚇されました)。

 なんとか、このまま、口内炎が治まってくれるとうれしいのですが。


posted by ネコ師 at 03:44| Comment(0) | その他 | 更新情報をチェックする

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