家猫の写真を野生の猫に改造する

　ピーちゃんは、おしとやかなメス猫。フーと威嚇するけれど、爪を出してひっかくことはないおとなしい猫です。もともと野良猫だったのをうちで引き取ったのですが、臆病な性格は変わらず。

　このいかにも飼い猫に見えるピーちゃんを少し野生にしてみます。画像の上でのことですが。
　野良猫みたいに変身です。

　もう少し変身させてみます。こちらの方が魅力的で貫禄があるかも。

セサールのコラージュ（その２）

　
　昨日に続き、セサールのコラージュです。

　大きな額縁の中の巨大なセサールがカワイイ！

　カワイイお姉さんが読んでいる雑誌にもしっかりと登場

　古い本にも載っています。

　パステル画でも絵になります。

　猫にだって人気のセサール。

　でも、悪さをして賞金首になったりもして。

　そして、最後はカプチーノに描かれたセサール。シナモンの臭いがしてきそう。

セサールのコラージュ（その１）

　セサールを様々な写真にはめ込んでみました。
PhotoFuniaというサイトで作ることができます。

映画「トリック」を観てきました

　暇なので、映画を観ることに。
　何を観ようか迷っ末、「トリック」を観ることに。息子と一緒に行きました。

　映画は、なかなか面白い。

　もともと「トリック」は、ストーリーが優れているというより、仲間由紀恵と阿部寛という役者の魅力で支えられたような作品なので、今回も、それなりに楽しめました。

　映画の途中でトイレに行き、その後、不覚にも爆睡してしまったので、いまいち、ストーリーを完全に把握している分けではないのですが、少し、批判的にコメントすると・・・。

　「トリック」は、2000年7月7日にテレビ番組として公開されてから、早14年あまり。この間、笑いの質は変化してきています。「トリック」独特の笑いと、新たな質の笑い、この辺がわかれば、もっと面白いと感じたかも。

　「紀伊半多－」の野際陽子が、14年経っても変わらずにカメラワークのアップで登場されていることに、驚きと敬意。女優さんは、年をとらないのか？

　テレビ番組なら許せる安っぽい設定とロケ。映画にするのならもっとしっかり作って欲しい。この映画の製作スタッフは、ちょっとなめてかかっているのではないか。スタッフのゆるゆる感が伝わる。
　
　張り紙などのいろいろ小道具があるけれど、画面が変わる速度が読める速度を上回っている。「読めなかった人はビデオで」という商魂か・・・。

　他の海外ロケの映画と比較して見劣りするのは、製作者の責任でしょうか。
　シナリオ自体は悪くはないと思うのですが。