2013年12月23日
冬は雪:スノーグローブ
冬は、やはり「雪」。津々と降り積もる雪を見られるのは北国だけの特権です。
そんな特権は入らないという人も多いと思いますが(笑)。
以前アップしたセサールのスノーグローブを小さなサイズしました。それでも10MB近くあります。
雪がしんしんと積もる光景は楽しくもあり、恐ろしくもあります。
2013年12月18日
ボリビアの猫の絵を描いてみる
ボリビアに住んでいたホテルに迷い込んできた猫ハシント(JASINTO)の写真を使って絵を描いてみました。年賀状を意識して作ったものです。
これは全てWORDで描いています。写真の加工もWORDです。
なかなか愛くるしい顔の猫です。
このWORDで写真加工したり、背景を描く方法については「なんでも保管庫」に書きましたので、よろしかったらご覧ください。
この猫については、過去記事「ホテルに猫が・・湧いて出た!」をご覧下さい。
うちの奥様に見せたら、「猫が笑っているよ~」とのコメント。確かに笑っているように見える。
これは全てWORDで描いています。写真の加工もWORDです。
なかなか愛くるしい顔の猫です。
このWORDで写真加工したり、背景を描く方法については「なんでも保管庫」に書きましたので、よろしかったらご覧ください。
この猫については、過去記事「ホテルに猫が・・湧いて出た!」をご覧下さい。
うちの奥様に見せたら、「猫が笑っているよ~」とのコメント。確かに笑っているように見える。
2013年12月11日
テレビショッピングは「個人の感想です」とテロップを流せば全て許される?
地上波のテレビはおもしろくないので、CSをよく見るのですが、そこで気になるのがコマーシャル。
ダイエットのサプリメントと自動車保険と大手テレビショッピング会社のCMで埋め尽くされている。
日本に帰ってきた頃は、CMがとても新鮮に見えて、楽しかったのですが、何度も何度も同じCMが流れるのは食傷もの。
そんなCMのなかでもダイエットサプリは、見ていてかなりやばそうと感じていました。案の定、「寝ている間に勝手にダイエット!?」とのうたい文句で宣伝していた「夜スリムトマ美ちゃん」が「合理的な根拠がない」として、消費者庁は景品表示法違反(優良誤認)で再発防止などを求める措置命令を出しました。
この手のCMは、利用者らしき人が効果があったと話す画面の隅に必ず「個人の感想です」というテロップを流す。それを表示することで免罪符が得られると思っているようだ・・・と感じていました。
しかし、消費者庁による再発防止措置命令が出されたことで、公共電波を使ったこの手の商法が法律違反の恐れがあることが大衆に示されました。
会社は「真摯(しんし)に受け止め改善に努める」としているようですが、何をどのように改善するのかよく分かりません。皆さんを欺して申し訳ありません。次回はもっと、うまい公告を考えます、ということなのか、そんな指摘はおかしい、効果があることは科学的データに基づいたものであるので、断固、消費者庁に抗議する、ということなのか。たぶん、前者かなぁと思います。
CMに潜むあやしいものとして、臭いと音があります。どちらもテレビでは分かりません。音に関しては、CMの中で意図的に消してしまいます。
たとえば、よく落ちる洗剤のCMで、臭いについてはCMではだれも言いません。でも、石油系の洗剤では強烈な臭いがして、それを知っていたのなら日本人は使わないと思います。売る側は爆発的ヒットさえすればよく、長く売るつもりはないので、短期決戦をしているように思います。
音に関しては、たとえば、掃除機。音がかなりうるさい。しかし、CMでは、その音を完全に消しています。買ってみて初めてうるさいことが分かる。
以前から、このようなテレビショッピングの商品掲示の方法は違法性が高いと感じていました。訪問販売であればクーリングオフの対象となります。テレビショッピングなら消費者が自分の判断でCMを見て、自分の判断で購入を決定することから、規制の対象外になっているのかも。よくは知りませんが。法律の隙間を狙った商法なのでしょう。これと同じ構図をどこかで見た気もしますが。
商店で売っている商品なら、消費者は手にとって商品の善し悪しを判断して買うことができます。しかし、テレビショッピングは違います。音がうるさいにもかかわらず、音を完全に消してCMを流したり、きつい臭いがするのに、そんなことを全く感じさせないようなCMを流すことは、明らかに消費者に誤認を誘発し不利益をもたらしています。
消費者契約法は、第1条で、「この法律は、消費者と事業者との間の情報の質及び量並びに交渉力の格差にかんがみ、事業者の一定の行為により消費者が誤認し、又は困惑した場合について契約の申込み又はその承諾の意思表示を取り消すことができることとするとともに、事業者の損害賠償の責任を免除する条項その他の消費者の利益を不当に害することとなる条項の全部又は一部を無効とすることにより、消費者の利益の擁護を図り、もって国民生活の安定向上と国民経済の健全な発展に寄与することを目的とする。」としています。
「夜スリムトマ美ちゃん」のCMは流れなくなりましたが、類似のCMは相変わらずです。違法と知って犯罪行為を行うことはより重い罪になります。知らなかった、という言い訳が通用せず、確信犯としてとらえられるからです。情状酌量の余地などあるはずもなく、法律で定められた最高刑が求刑されるでしょう。
2013年12月10日
日本の原風景:ススキを愛でる
どこにでも生えているススキ。
でも、日本の風景にとても良く似合う植物だと感じます。
お月見にはやはりススキが必需品です。
月夜に揺らめくススキも綺麗ですが、秋晴れの日に、そよ風に揺らめくススキも趣があり好きです。
2013年12月09日
猫のトリミング:白猫からブラックスモークに変化する過程
セサールは、長い毛を舌で編み込んでしまうため、皮膚の近くまで毛がガチガチに固まってしまい、しかたなく、トリミングしました。
下の写真はトリミング前のセサール君です。ブラックスモークの毛並みがとても美しい猫です。
近所の人が「新しい猫を飼ったのですか」と聞いたくらい変身したトリミング後のセサールです。確かに、同じ猫には見えません。真っ白な猫になりました。これには驚きました。猫は皆、白猫なのでしょうか。ピーちゃんも驚いたようで、知らない猫としてフーハーと威嚇していました。
1ヶ月くらい経つと、黒い毛が生えてきて、汚らしい猫になりました(笑)。
さらに3ヶ月経つと、元のセサールのような毛の色になってきました。しかし、毛の長さはまだまだです。毛のボリュームが無く、一回り小さなセサール君です。
さらに、2ヶ月経つと、やっと元のようなブラックスモークの美しい毛並みに戻りました。この間、6ヶ月以上。思った以上に毛が生えそろうのに時間がかかります。
夏の間も寒かったらしく少し震えていました。今は、毛がたっぷり生えそろったので、快適なようです。
MIX洋猫と世界遺産ランキングに参加しています。
このバナーは「セサールの酔猫バナー」という名前です。
この酔っぱらいのような猫のことをもっと知りたい方は
猫カテゴリーからご覧下さい。
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