「豚めし」って何？

　この前、東京駅に行ったら、「豚めし」というものを売っていました。
　すごいネーミングです。どなんだろうと興味津々。でも、ご飯を食べた後なので買わなかったのですが、なんか気になります。

　「豚めし」があるのなら、「猫まんま」もあって欲しい！

　昔の猫は、猫まんまを食べていました。猫もご飯を食べていたのです。キャットフードしか食べない我が家の猫たちは飢え死にしそう。

　ついでに、「猫またぎ」というものをご存じでしょうか。これは、サンマのことです。サンマが大量の時は、猫もサンマをまたいで通ることからこのように言われるようです。漁港にいる猫の写真が結構アップされていますが、漁港の猫たちは、魚をいつでもたべられるので、飢えていません。みな、のんびりしています。もちろん、猫まんまも食べません。

駅の小便小僧

　昨日、東京駅から有楽町に行こうと思い、電車に乗ったら快速で、有楽町に止まらずに浜松町まで行ってしまいました。

　せっかく、浜松町駅に着いたので、ちょっと写真撮影をすることに。
　浜松町駅の南端に小便小僧の銅像があります。これを撮影しに、ホームの外れまで行きました。

　なんか、感じが違う。以前は裸だったと思ったのですが、服を着ている。

　帽子もかぶっているし、どう見ても小便小僧に見えない。町内会の親父のたちしょんべん、という感じです。

　のぼりには、「第三管区海上保安本部」と書いています。何なんだ？

　Wikipediaで調べると、「1952年（昭和27年）10月14日の鉄道開通80周年に際して、当時の浜松町駅長の椎野栄三郎が、何か記念になるものはないかと新橋駅の嘱託歯科医だった友人の小林光に相談し、小林の長男誕生記念に作られて診療所の庭に置かれていた白い陶器製の小便小僧が寄贈されたのが最初である。」なのだそうです。

　昔、見たときは裸だったので、それは昭和60年頃だったらしい。当時、この近くで働いていたので、毎日、浜松町駅を使っていました。

　小便小僧の服は、ボランティアの方たちが着せ替えをしているそうです。
　海猿の第三管区海上保安本部羽田特殊救難基地が近いから、この衣装がプレゼントされたのかも。

たまには、花の写真２

　昨日に続き、梅の花の写真です。
　結構、気に入っています。

たまには、花の写真

　季節外れの梅の花。
　以前撮影したものですが、きれいなものは、いつ見てもいい！

　桜の季節より早く咲く梅。英語では、Japanese apricotというらしい。

　

【撮影場所】　埼玉県飯能市
【撮影者】　　ネコ師

パソコンを殺してしまった（汗）

　数日前、パソコンを殺してしまいました。もちろん、過失致死というやつです。

　数日前の夜のこと。日本に帰ってきて初めてワインを飲みました。やはり、ワイングラスで。冷やしたワインは美味しい。

　ワインの小瓶を空け、その後が悪かった。ワインの後は日本酒。気持ちよく飲みながらパソコンを使っていたら、指がワイングラスに触れ、倒れてしまった。当然、グラスの中のお酒はパソコンのキーボードにザバーッとかかってしまった。

　すぐに拭き取り、パソコンを強制終了。キーボードが下に来るようにひっくり返し乾かすことに。
　強制終了したときは、当然動いていたので、問題ない、と思っていたのですが、それは甘かった。

　「スイッチが入らない」　　時間をおいて試してもダメ。これはまずい。
　実は、脳天気に、これで新しいパソコンが買える、と喜んでいたのですが、よく考えたら、これまでインストールした大量のソフトが使えなくなる。それはちょっと困る。再インストールには、気の遠くなるような時間が必要です。

　パソコンのハードディスクは問題ないので、データは簡単に抜き出すことができるのですが、やはり、修理をすることに。このパソコンは、買ったときから調子が悪く、先日は、画面の中央にピンクの線が入っていました。これが出ると、マザーボードの交換。キーボードのキーは外れるし、usbジャックも１つ壊れて使えない。ボリビアの激しい電圧変化に耐えきれず、ACアダプタが焼けてしまった。何なんだ、このパソコン、状態でしたが、本当に死んでしまいました。

　今は、しょうがないので、予備のパソコンで書いています。このパソコンは出張用なので画面が小さく、普段使うのはちょっと不便。

　パソコンの修理にいくらかかるのか、怖いです。５万円以上すると思います。たぶん、キーボードとマザーボードの交換、と言われるだろうなぁ。

　お酒は、安定感のあるグラスで飲みましょう。これが、今回の教訓でした。