2012年07月29日
尻尾が動くウチワ型ハガキ
郵便受けを見ると、小さなウチワが入っています。なんだろうと取り出すと、なんとハガキでした。そう、ウチワ型のハガキです。
うちの奥さんが暑中見舞いに送ってくれたものでした。
このハガキには、猫が仰向けに寝ています。
ところが、うちわで扇いでいると、尻尾が動きます。昔はやった立体写真のようで、見る角度で尻尾が動いているように見えます。
この動きは、写真で見ても分からないので、「こんな風に見えるよ」GIFアニメにしてみました。
畳の上でゆったりと心地よさそうな「ただいま夏のお昼寝中」の猫ハガキ。
猫好きにはお奨めの一品です。眺めているだけで、微笑ましく、幸せな気分になります。
2012年07月28日
ネコミミ(Necomimi)を買ってしまった!
前回、書きました脳波で動くという「ネコミミ」を買ってしまった(^^;)。
Amazonで注文して、今日届きました。値段は、9,800円。猫グッズに目のないネコ師は、当然のように注文しました。
箱の奥に、ネコミミのぬいぐるみが入っています。
このネコミミ、思った以上によく動きます。
片耳だけ動いたり、耳が横を向いたり、様々な動きをします。
リラックスすると、耳が横を向くのですが、なかなかリラックスできず、直ぐに緊張モードに入ってしまいます。
そこで、ビールを飲むことに。
すると、「なんと言うことでしょう」。簡単にリラックスモードに突入。
これは、しばらく遊べそうです。
「・・・・・」
ビールが進むに従い、ネコミミは寝た状態が長くなりました。α波が出てきたみたいです。
2012年07月18日
心が和むクラフト・アーティクル(福島でみつけた民芸品)
先日、福島市に行ってきました。駅前にある「コラッセふくしま」というところで、面白いものを展示していました。「ミニチュア民家」です。
見ていて、とても心が和みました。その理由は、写真を見ると分かります。
昔の農家の佇まいをミニチュアで再現したもので、暖かみがあり、遠い昔に引き込まれるような気がしました。細部にわたりていねいに作られていて、街頭や家の中の電灯が灯ります。失われた田舎の情景。民家だけでなく、そこで生活している人々も描かれています。
子供の頃、NHKの新日本紀行を見るのが好きでした。あの音楽が印象的でした。
歴史の中で、あっという間に過ぎ去ってしまう時間、時、そして、時代。もの悲しくもあり、懐かしくもあり、不思議な世界が、そこにはありました。
Youtubeには、たくさんの「新日本紀行」テーマ曲がアップされていますが、下のものが一押しです。
「新日本紀行」の曲は、富田勲の名曲だと思います。このビデオを再生しながら、上にアップした写真を眺めると、また、違った感覚に陥ります。
製作した工房のカードをもらったのですが、どこかに行ってしまった。見つかったらアップします。
【追記】
カードが見つかりました。
『ふる里工房』というところで作っています。製作者は、井上秋月氏。福島県伊達郡国見町に工房があるそうです。カードに、お気軽にお電話下さいと書いてありますが、電話番号は掲載しません。関心のある方は、これだけの情報があればアクセスできると思うので。
2012年07月14日
ナイル河クルーズの想い出
今日は、エジプトに行った時のナイル河クルーズについて書きます。
クルーズと行っても、カイロのナイル川沿いの港からナイル川を2時間程度うろうろするだけの旅ですが、なかなか楽しめました。
下の写真は、船からナイル河河岸を撮したものです。
かなり昔のことなので、料金も船に乗った場所も忘れてしまいました。
カイロに住んでいる日本人に誘われ、物見うさんで出かけました。
船は、二階建てで、大きさは、・・・、よく分かりません。たぶん、200~300人は乗れると思います。
船の入り口には、金ぴかの像が出迎えてくれます。
ついでに、金ぴかのオベリスクもあります。
ナイル川をゆっくり下りながら、その間、食事とダンスを楽しみます。
食事は、何を食べたのか覚えていないのですが、美味しかったと言うことだけ覚えています。エジプトの料理は結構美味しいです。
受付のお嬢さん。写真よりも美人でした。
食事の後は、ダンス。エジプトのダンスと言えばベリーダンス。
下の写真の踊り子さんはとても美形でナイスバディの持ち主。ネコ師はすっかり親爺丸出しで、食い入るように見ていました。「クルーズって最高!」
親爺のネコ師は、さらに観察を続けます。踊り子の衣装が気になりました。どうして激しい踊りをしてもブラが落ちない? はみ出さない? 下の写真は、ネコ師が執念で撮った画像です。トリミングをしたのではなく、このままの画像です。暗い中、奇麗に写っています。
観光客を楽しませてくれる衣装でした。
踊り子は、男性もいます。
腰のところにケープのような傘のようなスカートをはいています。回転するたびに、これが広がり、不思議な形と模様を描き出します。
船から外を覗いていたら、船着き場近くのホールで結婚式をあげていました。よその人の結婚式は微笑ましいです。見ている方も幸せのお裾分けを頂いたような気分になります。
ナイル河クルーズは、「アスワン~ルクソール」のものが有名なようです。
ところが、ネコ師は船に弱いので、船の長旅は苦手です。船酔いはしないのですが、船を降りてから、「陸酔い」をします。地面がぐらぐらして気持ち悪くなります。治るのに一週間くらいかかります。
カリブ海クルーズの時は、2泊3日でした。船から下りた後、地面が揺れているので、どうしたんだろうと思いました。身体が船の振動を覚えていて、陸に上がってからもそのリズムが続きます。これは結構つらいです。
カイロに行くことがあったなら、また、乗ってみたいクルーズでした。
2012年07月11日
世界遺産スクレのベストショット:踊る少女
ボリビアのスクレから日本に戻って1年が経ちました。
スクレで撮影した写真を見ていたら、アップしていない写真もたくさんあるのに気づきました。
少しずつアップしていきたいと思います。
今日は、スクレのカテドラルの前で撮影した少女の写真です。
MIX洋猫と世界遺産ランキングに参加しています。
このバナーは「セサールの酔猫バナー」という名前です。
この酔っぱらいのような猫のことをもっと知りたい方は
猫カテゴリーからご覧下さい。
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