2012年01月25日
火星に立つ猫 セサール
ネコ師の好きな漫画「宇宙兄弟」を呼んでいると、子供の頃に読んだSF小説を思い出します。
今日は、セサールに宇宙服を着せて、火星に立ってもらいました。
顔だけ猫で、体は人間ですが、・・・。
縁を切り取ったバージョンです。
背景はGoogle Earthの火星です。
2012年01月21日
セサールのゴルゴ13
「家政婦のミタ」という番組が高視聴率だというので、YOUTUBEで見てみたら、これが結構面白い。
これを見ていて、何となく、ゴルゴ13のイメージと重なりました。感情を持たずに、任務を完遂するところなど、ゴルゴ13に似ていると思います。
そこで、今日は、セサール版の「ブルブ13」を作りました。「ゴルゴ」と「ブルブ」はゴシック体にするとかなり似ています。
松嶋菜々子の無表情な顔は、セサールにそっくり(どこが?)。
この文字は、下のようなフォントを使っています。WORDで作っています。
「家政婦のミタを見た猫」のセサールくんです。
ネコ師がこの番組が気に入った理由を書きます。
ネコ師が初めて海外赴任した時、相手国の人間から、「日本人はなぜ笑うのか」と言われたことがあります。これは、哲学的な話ではなく、「会話の時に、なぜ、笑顔で話そうとするのか」という質問でした。この質問は、正直、「笑顔」の意味を見直すことになりました。
「照れ笑い?」、「自信無さをコマ化すため?」
「ミタさん、笑って!」 脚本家の意図がひしひしと伝わります。なぜ、ミタさんは笑わないのか、脚本家は、なぜ、それをこれほどまでにそれを強調するのか。
「笑顔」には、「意味があるんだ」ということを教えてくれた番組かと思いました。
そして、最終回の松嶋菜々子のミタさんの笑顔が、とても奇麗に見えました。
続編の話があるようですが、そのシナリオらしきものがネットでアップされていてます。呆れてしまいますが。
脚本家は、続編も、映画化も考えていないと言っているようです。
テレビを持っていないネコ師が、このドラマをYoutubeで見て面白いと思ったのは、「石」をキーワードにしていることでしょうか。「石」、「母親の肖像」などを縦軸に、家族の横軸を描き出しています。
斉藤和義の「優しくなりたい」という曲も良いですね。
2012年01月18日
セサールは元気です
単身赴任のネコ師が久しぶりに留守宅に帰りセサールに会うと、知らんぷり。ネコ師としてはとても悲しい。
でも、少しだけ記憶の中に残っている。「この親父は、たしか、遊んでくれる人間」。
無関心という顔をしながら(猫は皆そうかも)、結構、興味津々のようです。
ドアの前で、入ろうか、どうしようか、と悩んでいる所が可愛い!
猫は、ほどほどに、かまってもらえる人が好きなようです。一人暮らしだと、かまってくれるのは一人しかいませんが。
セサールの毛の色は、灰色?なので、周りの色に良く映えます。
プレミアムビールのCMでは、ビールだけカラーで、それ以外はモノクロにしていますが、セサールの場合は、その逆で、色の中でモノクロのセサールが映えます。
灰色が映えるというのも、色彩のマジックかも。
セサールが、少し困った顔をしています。これは、写真を摂っている親父が誰なのか思い出せないからだと思います。なにしろ、2ヶ月ぶりなので。
2012年01月10日
久しぶりに映画館に行きました
久しぶりに、映画を見に行きました。
見た映画は、ミッション・インポッシブル。
以前は、正月映画と言えば色々あったのに、なんとなく寂しい本数。
ミッション・インポッシブルの感想はといえば、「思ったほど面白くない」。
作り手が、なんか、勘違いしているように感じました。映画で世界旅行をしたいと観客が期待しているわけではない。何ともちぐはぐな作りです。クレムリンだけの方が楽しめたと思います。莫大な人件費がかかるアメリカ映画で、人件費の比率を低く見せるために、各国ロケをしているような映画。ドバイとムンバイの関連性は何なんだ!
久しぶりに我が家に帰ってテレビを見ていたら、あまりのあほらしさに呆れてしまいました。
司会のお笑い芸人をほめたり、自画自賛、自己評価の押しつけには、ちょっと驚き。視聴率が下がるのは当たり前です。テレビはつまらない。
2012年01月07日
こんなのつくってみました
新年早々の記事のネタがない。
そこで、こんなのをつくってみました。画像はメッシュを入れているのですが、見た目では分かりませんね。
そこで、原画です。
MIX洋猫と世界遺産ランキングに参加しています。
このバナーは「セサールの酔猫バナー」という名前です。
この酔っぱらいのような猫のことをもっと知りたい方は
猫カテゴリーからご覧下さい。
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