2010年12月31日

古都スクレへの行き方(ボリビア国内便時刻表)


 ボリビアの国際空港は、ラパス、サンタクルス、そしてコチャバンバの3カ所です。日本からですと、ラパスかサンタクルスの空港に到着することになります。

 ボリビア国内の航空便の時刻表は、日本では入手困難だと思いますので、以下に掲載します。

【スクレまでの飛行機の時刻表】


 サンタクルス、ラパスからスクレに入るには、3つの航空会社(Aerosur、BOA、TAM)の利用が可能です。ただし、全ての航空会社が毎日運行しているわけではないので、運航日にご注意下さい。時刻表は、2010年12月30日(今日です)時点のものです。スクレ到着便のみ記載しています。

 ラパス-スクレ間のフライト時間は45分、サンタクルス-スクレ間は30分程度です。

[ Aerosur ]

運航日: 月曜日~土曜日
 La Paz - Sucre 11:15 - 12:00
  Santa Cruz - Sucre 14:20 - 14:55

運航日: 日曜日
 La Paz - Sucre 14:00 - 14:55
  Santa Cruz - Sucre 16:45 - 17:20

[ BOA ]

運航日: 月、火、水、金、日曜日
 La Paz - Sucre 11:20 - 11:50

[ TAM ]

運航日:月曜日
 La Paz - Sucre 09:45 - 10:27
  Santa Cruz - Sucre 14:00 - 14:27

運航日:火曜日
 La Paz - Sucre なし
  Santa Cruz - Sucre 11:00 - 11:27

運航日:水曜日
 La Paz - Sucre なし
Santa Cruz - Sucre 14:00 - 14:27

運航日:木曜日、金曜日
 La Paz - Sucre なし
Santa Cruz - Sucre 11:00 - 11:27

運航日:土曜日
 La Paz - Sucre 11:00 - 11:50
  Santa Cruz - Sucre 11:00 - 11:27

運航日:日曜日
 Santa Cruz - Sucre 10:00 - 10:27

【注意】

1.この時刻表通りに運行されるとは限りません。航空会社の都合でよく変更になります。
2.スクレ空港は、航空機誘導管制システムがないので、天候が悪いと着陸できません。雨季の間は、フライトがキャンセルになることが良くあります。
3.Aerosurは、定刻より早く出発することがあります。定刻より20分早く出発したこともあります。
4.「悪天候」という言い訳で、フライトが遅延することもしばしばあります。実際には機体の整備の都合や客が集まらないから、という場合もあるようです。特に、この遅延はAerosurによく見られます。
5.1月から2月は、飛行機は比較的空いています。しかし、1月末から2月初めは、学校の夏休みが終わるために急に混みます。この時期の予約は早めにした方が良いでしょう。
6.スクレの観光客はフランス人が多いように感じます。ヨーロッパで休暇の時期は、世界遺産スクレ見学の観光客も多いようなので、予約は早めにしましょう。

【空港利用税等】(為替レート1US$ = 7.04Bs.)

1.空港利用税(Airport Tax)
 国内便  La Paz, Santa Cruz, Cochabamba: 15Bs.、 Sucre: 11Bs.
 国際便  25US$ (176Bs.)

2.出国税(ISAE: Impuesto a las salidas al exterior)
   32US$ (225Bs.)

【航空運賃】

 スクレ-ラパス、スクレ-サンタクルス間の飛行機チケット代金は以下のようになっています(2011.3.10現在)。AerosurとTAMの片道料金です。Aerosurは往復割引はありません。単位はボリビアーノス(Bs.)です。

La Paz - Sucre Aerosur (553 Bs.) TAM (420Bs.) TAM往復(756Bs.)
Santa Cruz - Sucre Aerosur (402Bs.) TAM (319Bs.) TAM往復(574Bs.)

【出国手続き等】

 出国の手続きが他の国と少し違います。
 ① 航空会社のチェックインカウンターで搭乗券を発券してもらいます。この時、パスポートはカウンターの係員が預かります。
② 搭乗券を持って、空港利用税と出国税をそれぞれ別の窓口で支払います。この窓口でスタンプと領収シールを貼ってくれます。
 ③ このシールの貼られた搭乗券を持って再びチェックインカウンターに戻り、パスポートを返してもらいます。
 ④ 国内便の場合は、空港利用税を支払い、シールを搭乗券に貼ってもらいます。これが貼っていないと飛行機に搭乗できません。
 ⑤ 航空会社TAMの場合は、最初に出国税を支払い、そのシールを持ってカウンターに行くというスタイルです。航空会社によって違うようです。

【サンタクルスでの乗り換えの注意点】

 サンタクルスには2つの空港があります。国際空港のビルビル(Viru Viru)と国内空港のトロンピージョ(Trompillo)です。市内までは、ビルビルからだと30~40分、トロンピージョからだと20分くらいです。ビルビル空港は国内便も発着します。

 国際便から国内便に乗り換える時や、スクレまで行こうとする時、どちらの空港か注意する必要があります。さらに、たまにですが、空港が変更になることもあります。

 空港が変更になったのを知らずに行くと、飛行機に乗り遅れることになるので、事前にホテルのフロントから空港に電話してもらい、空港が変更になっていないことを確認した方が良いでしょう。

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ウユニ塩湖旅行最新・緊急情報(2011.1.17更新)


 ウユニ塩湖観光、ボリビア観光、スクレ観光をご計画の方に、緊急情報をご提供します。

【12/28】

 2010年12月26日、副大統領がガソリン等燃料の公定価格の値上げを発表しました。この値上げは大統領令に基づくもので、その上げ幅はなんと80%です。

 一方、政府は、タクシー等の料金の上昇は25%しか認めないという方針のため、これに怒った交通機関が27日からゼネストに入りました。市内のバスは運行停止、タクシーは乗車拒否状態です。今後、ストライキは他の業種に拡大し、ボリビア国内の経済が麻痺する可能性があります。

 ボリビアでは、住民や労働組合による道路封鎖が頻繁に発生します。大規模な道路封鎖が発生すると、移動ができなくなります。飛行場までの道路も封鎖されるため、飛行機も使えなくなります。

 ラパスやスクレ市内の旅行社もウユニ観光の予約を断っているところが出始めています。また、8月に発生したポトシの道路封鎖が再び発生することも危惧されています。

 ポトシの道路封鎖が始まると、ウユニに行けません。その時ウユニやポトシにいる人はその場所で缶詰状態になります。

 燃料の大幅な値上げは、すべての生活物資の値上げに跳ね返ります。今回はかなり長期間、不安定な状況が続くと思うので、ボリビア観光を計画されている方は、最新情報を確認してください。このサイトが一番早いかも。

【追記 12/30 02:30】

 ラパスのデモ行進は激化しています。特に、飛行場のあるエル・アルトが激しいようです(TVの情報)。先ほどエボ・モラレス大統領がテレビを通じて緊急会見を行い、今回のガソリン値上げについての国民の理解を求めました。真夜中の会見です。その内容は、ボリビアのガソリンが国の補助金により安く抑えられ、それが原因で周辺国に密輸されている。これにより国が大変な損害を被っている、という内容のものでした。しかし、密輸阻止は国の仕事であり、今回の国民全般に影響を及ぼす政府の決定を国民に対し正当化する説明にはなっておらず、国民の怒りは収まらないものと感じました。今回の騒動は長引きそうです。

 学生と観光客の町スクレはいたって平穏です。皆、のんびりと年末を楽しんでいます。ポトシは鉱山労働者が動き出していて危険な感じです。同じボリビアでも場所によりかなりの違いがあるようです。 

12/30 朝刊によれば、モラレス大統領が発表した今回の燃料の補助金削減によるガソリン等価格の上昇に対する補償対策は、次のようなものです。
1.最低賃金の20%上昇(Bs.678)
2.警察、軍、学校、病院職員給与も20%上昇(2011年より)
3.一般職公務員に対するボーナスの二重支払い
4.商人に対する20百万ドルの融資
5.潅漑・水道事業に対する投資の前倒し(329市村に各30万ドル)
6.20,000~25,000人の雇用

 このための予算は、今回の燃料補助金廃止により生じた380百万ドルを充当する。政府は民間部門の給与上昇は保証できないが、この最低賃金の上昇は雇い主との交渉のベースとなる。

 一方、スクレ市役所は、タクシー料金をこれまでの4Bs.から5Bs.とすることを正式に決定(25%アップ。12/30より適用)。しかし、ガソリンの上昇率は83%、ディーゼルが73%上昇なので、旅客輸送業者組合は今回の対策、価格決定に不満であるとしてストの実行を表明。

 12/29、政府が銀行預金口座を凍結(Corralito)するという噂が流れ、一部で取り付け騒ぎに発展。銀行と現金引出機の前には長蛇の列ができました。これについては中央銀行が債務返済延滞が2.5%しかないことを根拠に完全否定。スクレでも長蛇の列が見られましたが、一般の市民は平静を保っています。Corralitoとは2001年のアルゼンチンの経済危機の時に同政府が採った銀行口座の完全凍結のことのようです。たまに、新聞をまじめに読むと勉強になります。

 さて、これからどうなるのでしょう。ここからがネコ師の勝手な無責任予測です。
 ボリビアの人たちは、お祭りが大好き。このお祭りがなにより優先します。ストライキやデモは、この国に張り巡らされた労働組合の動員によるものがほとんど。年越しはみんなで飲むのを楽しみにしているスクレ市民や集落の人たちは、この時期には本格的ストや道路封鎖はやらないと思います。何しろお祭りが生き甲斐のような人たちなので。

 日本のようにお正月休みはないのですが、今年は、12/31が金曜日。1/1、1/2が土日となるため、みなさん新年を祝い、徹底的に飲むと思います。1/3は二日酔いのため、労働組合が動員をかけても誰も出てこない。ということで、本格的な動きは、1月4日以降だと思います。

【追記 2011年1月6日】

 1月2日、モラレス大統領は、補助金撤廃を撤回しました。これによりボリビア国内の交通機関は平常通り動いていますのでご安心下さい。ネコ師の予想通り、ボリビア人は年末を個人的に楽しんだようです(笑)。

 最近、新聞が手元に届かないので読んでいないのですが、スクレ市内のタクシー料金は従来の4Bs.から6Bs.に値上がりしています。

 今後、どうなるか分かりませんが、現時点では、ボリビア観光、ウユニ観光、そしてスクレ観光は問題ありません。

 この記事に追記がない場合は、現状維持とお考え下さい。変化があれば、「この記事」にアップします(ブックマークしておくと便利です)。

【追記 2011年1月17日】
 スクレは平穏です。ボリビア国内で、ストも道路封鎖も無いようです。
 ガソリン補助金撤廃宣言、その後、撤回の動きの後、流通関係が不安定になっており、物資が届かない事態が発生しています。砂糖が品薄になったり、コカコーラが町から姿を消したりで、市民生活に影響が出ていますが、今のところは平穏です。

 3月のカーニバルは、お祭り好きボリビア人には大切な行事なので、何か行動に移すとすると2月でしょう。


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2010年12月29日

パラグアイの首都アスンシオン


 パラグアイのアスンシオンに行ってきました。

 おいおい、いつの話だよ! という感じですが、先々週なので、まだまだ新しい情報です(笑)。

 先々週、4日間、パラグアイのアスンシオンに行ってきました。

 目的は、休養と、あとは秘密です。

 秘密の目的達成にいろいろトラブルがあり、冷や汗ものだったのですが、なんとかなりました。内容は秘密です。

 4年ぶりのアスンシオンの町はほとんど変化がなく、変わっていたのは級友が年をとったことくらい。これはお互い様ですが。

 以前、テレビの(たぶん)「世界不思議発見」で、パラグアイを訪れた星野知子が、「なにもな~い!」と言っていましたが、「何もない」のがパラグアイの良い所かもしれません。

 パラグアイの記事をいくつか書いていますが、世界遺産はイエズス会の教化村だけ。イグアスの滝はパラグアイのエステ市に近いといえ、ブラジルとアルゼンチンに属しています。パラグアイの観光は何? の質問に、ほとんどの人が沈黙してしまいます。

 しかし、世界遺産の古都スクレの歴史シリーズをご覧の方は少し違う視点をお持ちなのではないかと思います。

 アスンシオンは、スペイン入植政策において重要な位置にありました。

 チャコ地域は、半乾燥地で、乾季には砂漠のような平原になりますが、とても魅力的な場所です。ドイツ系メノニータの町があり、アメリカのアーミッシュのように閉鎖的な生活をしています。

 その周辺に住むインディオ(グァラニー族ではない)は、独自の言語とドイツ語しか話しません。メノニータの人たちの住む町の住民には色素が欠落したような白い人たちがいます。生まれつき色素を持たず皮膚の色が白い「アルビノ」(この用語が差別用語ならご連絡下さい。削除します)と呼ばれる「ダ・ヴィンチ・コード」に出てくる暗殺者を思い浮かべてしまう人たちがいます。同族結婚が理由なのかも知れません。

 パラグアイは、他の南米の国とは歴史的に違う道を歩みました。国を滅亡に導いたソラノ・ロペス(任期:1862年9月10日 – 1869年8月15日)という大統領がいました。富国強兵に勤め、当時としては最強の軍隊を持っていましたが、三国戦争でブラジルを主体とする傭兵部隊に敗れます。パラグアイの男性は兵役にとられ、そして戦死し、男子の人口は10分の1にまで減少します。パラグアイの人口も10分に減少したとの説もありますが、これには諸説がありよく分かりません。1870年のことです。日本では、徳川幕府滅亡から3年目のことです。

 パラグアイに限らず、スペイン統治時代の町並みを知るには、カテドラルの位置を知ることが重要だと思います。町はその後拡大し、以前、どこが町の中心だったのか分からなくなりますが、町の中心はカテドラルのあった場所なので、これは時代が変遷しても変わりません。

 世界遺産スクレは、「5月25日広場(Plaza 25 de mayo)」を中心に放射状に発展しました。この広場に面してカテドラルが立てられ、ここが町の中心であることは今も昔も変わりません。

 ところが、アスンシオンの場合は違います。

 アスンシオンは、パラグアイ河に面しているため、町の発展の方向が制限されます。河のある方向には町造りができません。

 スクレの場合は、「5月25日広場」を基点に放射状に発展し、現在でも「5月25日広場」はスクレの中心となっています。 しかし、地理的条件からパラグアイ河により町の発展の方向が制限されたアスンシオンの町は、当初、パラグアイの河岸に造られたカテドラルとその前の広場は、町の中心となることはなく、町の中心は郊外に広がっていきます。

 メノニータとはどんな人たちなのか
 最強のパラグアイ軍がなぜブラジル傭兵部隊に破れたのか
 パラグアイの市内の発展とコロニアル当時の建物

 などを書きたいと思いますが、・・・眠いので今日はここまで。続きはこの記事に書きます。この記事は書きかけです




posted by ネコ師 at 15:07| Comment(0) | パラグアイ編 | 更新情報をチェックする

猫GIFアニメ:画像に光の演出


 こんなGIFアニメを作ってみました。元画像は夕暮れに佇む猫セサールです。

 これだと動かないのでつまらない。そこで、光の演出による変化を加えてみました。

 などと言いながら、作成時間5分のGIFアニメですが、結構きれいに仕上がっているかなぁと思います。重くなるので、半分の長さにしていますが、それでも175枚のコマを使っています。ファイルサイズは1.5MBなので、この動きにしてはまずまずの大きさかと思います。

ir_plug4.gif


この超簡単GIFアニメの作り方は、そのうち、倉庫に入れておきます。


2010年12月26日

アンデスの治療師カリャワヤとボリビアの薬草


 南米ボリビア、アンデスには不思議な人たちがいます。その中でも「カリャワヤ(Kallawaya)」と呼ばれる人たちは、伝統的治療師として、現地に自生する薬草や鉱物、動物から採取した材料を使って病気やけがの治療をする仕事をしています。

 カリャワヤはプレ・インカの時代から医療行為に携わっており、外科手術で有名なインカの医療技術の基礎となったと考えられています。カリャワヤの活動範囲は広く、アルゼンチン、チリ、エクアドル、ペルー、さらにパナマにまで及んでいます。その旅は薬草採取の旅でもありました。

 2003年、カリャワヤの世界観はユネスコにより「人類の無形遺産の傑作」として宣言され、世界無形遺産の候補になっています。

 カリャワヤの持つ薬草についての知識や治療の秘技は、カリャワヤ語という特殊言語による口承によって、子供達に伝えられています。

KALLAWAY1.jpg


 カリャワヤが住んでいるのは、ボリビアのチチカカ湖の北東にあるラパス県バウチスタ・サアベドラ(Bautista Saavedra)地域。ここは、「医者の土地」と呼ばれ、その中でもチャラサニ郡パンパブランカが有名です。ラパス周辺は、基本的にアイマラ語圏ですが、この地域だけケチュア語が話されています。

 カリャワヤについては、「素敵な宇宙船地球号」で紹介されたので、ご覧になった方もいるかも。(第530回、2008年6月15日放送、「天空の赤いポンチョ」 ~インカの秘薬が地球を救う~)

 この番組の中で、「自然を知り尽くしたカヤワヤの伝統医療に、現代医学が注目しました。薬用植物化学のアルベルト・ヒメネス教授は、難病のリーシュマニア症の新薬の開発に、カヤワヤの使うエバンタという木の樹皮から採ったエキスを用いました。」と紹介しています。
http://www.tv-asahi.co.jp/earth/contents/osarai/0540/


 では、「エバンタ」とは何でしょう。

 これは、Evanta (学名:Galipea longiflora)のことです。

 IBBA(ボリビア高地生物学研究所:Instituto Boliviano de Biologia de Altura)のボリビア人研究者とフランスの研究者が実施したボリビアの薬草に関する調査研究により、さまざまな寄生虫殺虫成分が発見、確認されました。

 その中でEvanta(Galipea longiflora)は、原虫殺虫効果を持ち、また、現代医療をもってしても治療困難なリーシュマニア症(Leishmania brasilensis)に対する伝統的薬草として知られていることから、着目されています。

 リーシュマニア症は寄生虫が原因の死亡率の高い感染症で、その有効な治療方法は現在もありません。

 さらに、高山症対策としてのコカノキ科コカ(Erythroxylum coca )について研究も行われています。一方、最近、ボリビアのさまざまな薬用植物について、前臨床および臨床的検証のための伝統的薬用植物ユニットとの研究方法が提起されています。その中で、日本でも話題になっている 「Lepidium meyenii(マカ)」が注目されています。


Kallawaya 言語


 Kallawaya語(Callahuaya またはCallawallaとも表記)は 、ボリビアで秘伝的に使用され消滅が危惧されている混合言語。言語の使用人口はわずか10~20人で、アンデスの伝統的な薬剤処方により病気を治す治療師カリャワヤ(Kallawaya)の人達の間で話されています。この言語の起源は少なくともプレインカ時代に遡ると言われています。

 Kallawaya は混合言語で、その文法は、語形論的には部分的にケチュア語に似ています。しかし、使われている大部分の単語は、語源が不明か、あるいは消滅した言語Pukinaに由来するものかのどちらかです。 Pukinaは、ケチュア語、アイマラ語、スペイン語の普及により廃絶しました。

 Kallawaya は秘密の言語でもあります。それは父親から息子へ、祖父から孫へと口伝で伝えられ、息子がいない場合には娘に伝えられました。

 この言語は、家族の日常会話では使用されません。それは主に秘伝を授ける秘密の儀式で用いられます。

 薬の場所を意味する"Qollahuayas," というKallawaya語を話す人たちが住む地域に関し、Kallawayaは漢方医としてよく知られた存在です。

 彼らは植物、鉱物さらに動物から採った材料を使って治療することから、農民達は彼らを 「薬袋の主人(Qolla kapachayuh)」と呼んでいます。


ボリビアの薬草に関する研究

 UNIDOなどの国連機関、国際機関などの支援を得ながら、ボリビア国内の以下の組織が調査・研究を進めているようです。

NGO (SAMA、Sol de los Andes)、UMSS(PROFAR:(Programa de la Carrera de Farmacia y Bioquímica de la UMSS)), Universidad Mayor de San Andrés、IBBA

 いくつかのNGO(SAMA, Sol de los Andes)の仕事は同時に、市場における安定したアンデス特有の作物の拡大的生産に向けられました。そして、可能性のあるいくつかの植物については、有機栽培と持続性のある栽培に向けた補完的な研究が行われました。

 サンアンドレス大学によって実施された活動は、生物多様性を考慮し、あるいは伝統種に付加価値をつける新しい作物に向けられました。

 例としては、Paja Cedrón (Cipponbogon citratos) の精製油やその他の芳香植物からのエッセンシャル・オイルの抽出が挙げられます。これはPrograma Agroquímico de la UMSSを通じて行われました。このプログラムは、他の多くの作物にとっての技術開発とその適用にも大きく貢献しました。

 PROFAR (Programa de la Carrera de Farmacia y Bioquímica de la UMSS)というプログラムの実施を通じて、前述の抽出油から柑橘類のカビ病に効果のある成分を発見しました。

 また、コチャバンバの低地渓谷地帯において実施した一連の研究の結果、抗バクテリア植物(plantas antibacterianas)13種、抗菌性植物(plantas antifungicas)21種、酸化抑制作用がある植物(plantas con actividad inhibitoria de la xantina oxidasaxantina oxidasa)11種、痛風における尿酸生成に代表される酵素(伝統的に利用されてきたSewenka、Sena birostrisなどがある)の存在が確認されました。

 さらに低血糖症については、Baccharis genistelloides(Carqueja)と他の13植物について高い効果が確認され、糖尿病への処方が期待されています。


ボリビアの薬草についての調査研究


1. Bertin E. Actividad Hipoglucemiante de Stevia rebaudiana. Tesis Lic. Química Farmacéutica. UMSA. 1998
2. Pinaya A. Efecto de la Densidad de Siembra sobre el Rendimiento de Steviosido en Cultivo de Stevia. Tesis Licenciatura Ingenieria Agronómica. UMSA. 1995
3. Tirado N, Carvajal R, Romero L.M. Efectos Genotóxicos a Antigenotóxicos de la savia de Crotón Draconoides. BIOFARBO. Vol VIII. Diciembre 2000.
4. Illanes M. Osteoporosis: Fitoestrógenos en la dieta aymara como factor de Control del Metabolismo óseo. Tesis de Maestría en Ciencias Biológicas y Biomédicas. UMSA, 2002.
5. Quisberth L M. Potencial toxico agudo de la Maca (Lepidium meyenii) n ratones albinos de la Cepa Balb/C (mus musculus). Tesis de Licenciatura Veterinario Zootecnista. IBBA. UMSA, 2007.
6. Carter W., Mamani M. Coca en Bolivia. Librería Editorial Juventud.1986.
7. Carter W. Ensayos científicos sobre la Coca. Librería Editorial “Juventud” La Paz Bolivia. 2ª Edición. 1996.
8. Instituto Boliviano de Biología de Altura. Usos de la hoja de Coca y Salud pública. La Paz Bolivia. 1997.
9. Ponce G. Coca, Cocaína, Tráfico. Empresa “El Diario S.A.” Primera Edición 1983.
10. Cordero T. Evaluación nutricional de la proteína de la hoja de Coca (Erythroxylum coca Lamarck var. Coca). Tesis Facultad de Farmacia y bioquímica. Universidad Nacional Mayor de San Marcos. Lima Perú 2002.
11. Ramos-Aliaga R. Fraccionamiento químico de la hoja de Coca obtención de un producto rico en proteínas. Rev. Soc. Quim. Perú, 71, Nº 1, (3-11), 2005.
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13. Angulo P., Fuertes C. El modelo del oxido nítrico: un Nuevo paradigma en el estudio científico de la propiedades medicinales de la coca (Erythroxylum coca). Centro de Investigación IVITA, UNMSM. Instituto de Ciencias Farmacéuticas y Recursos Naturales Terapéuticos, UNMSM.
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21. Mamani G., Zambrana S., Carvajal R., Terrazas K. Productos naturales altoandinos con actividad Antiviral anti-HSV. Biofarbo. 2004
22. Gómez P., Terrazas, Sánchez L., Carvajal R. Estudio de las plantas medicamentosas locales en la modificación de la respuesta inmune : efecto inmunomodulador de la savia de Musa spp. BIOFARBO. Año 2. Nº 2. 1993.
23. Gómez P. Actividad inmunomoduladora de la savia de Musa paradisiaca. Establecimiento de un Monitor Biológico en la respuesta inmune experimental. 1992.
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27. Rocha E. Estudio y Purificación de Fracciones Activas de Surucaina con actividad antiveneno de Bothrops neuwiedi bolivianus in Vitro. SELADIS.1997
28. Balderrama L. Estudio Fitoquímico de la Satureja boliviana. Tesis Licenciatura en Química. UMSA.1983
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30. Terán E, Cortés J., Angelo A, Cubillos P, Carvajal R. Evaluación de un efecto anticonceptivo de la Persea Americana en un modelo experimental en ratas. BIOFARBO. Vol. VIII. Diciembre 2000
31. Cordero V., Espinoza G. Investigaciones preliminares del poder antimicrobiano in vitro del Aphyllocladus spartiodes Weddell en microorganismos causantes de procesos infecciosos gingivales. SELADIS. UMSA. 1999.
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35. Viladomat G., Almanza G., Codina C., Bastida J., Campbell E., Mathee S. “Alkaloids from Brunsvigia orientalis” , Phytochemistry, Vol. 43.1996
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37. Almanza G., Bastida J., Codina C., De la fuente G. “Norditerpenoid alkaloids from Aconitella hohenackeri” Phytochemistry, Vol. 45, 1997
38. Almanza G., Bastida J., Codina C., De la fuente G. “Five new diterpenoid alkaloids from Consolida galdulosa” Phytochemistry, Vol. 44, 1997
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出典: TERCEROS P. QUELCA B. SOLARES M, “PLANTAS MEDICINALES EN BOLIVIA ESTADO DE ARTE”, 2007、本文の参照:Wikipedia西語

 ここで掲載した植物は、「南米植物写真集プランタス」でもご紹介していきたい思います。

posted by ネコ師 at 16:19| Comment(2) | ボリビア編(スクレ以外) | 更新情報をチェックする

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