2009年09月27日
グアダルーペ祭PHOTO ベスト24
今日もスクレ最大の祭り、グアダルーペ祭の写真。その中からベストショットのお気に入りを掲載します。
前回までは、バカチョンカメラで撮影したものですが、今日掲載する写真は、CANON EOS Kiss デジタルで撮影したものです。夜の、しかも動きのある写真を撮影するのは、バカチョンカメラでは難しいです。このため、夜の写真は、ほとんど一眼レフに頼りました。
男性のダンスは、なかなか勇壮で、激しい動きをします。日中の好天の中での撮影でも、その動きを捉えきれません。超ミニスカートの女性のダンスは、大体パターンが決まっていますが、男性のダンスは団体によって大きく異なっていて、見応えがあります。
このショットを撮影できたときは、「やった~!」と思いました。でも、ピンぼけになったしまった(涙)。
本当は連続ショットなのですが、今日は少しだけ。踊っている少女は、12歳くらいだと思います。モデルのようなかなりの美少女でした。
ミニスカートも良いのですが、この長いスカートもなかなか魅せてくれます。背景の塔は、スクレのシンボルであるカテドラルです。
この傘のような羽根飾りはなかなか素敵です。でも、写真に撮るのが難しく、まともに撮れたのは2、3枚しかありません。角度によって見え方が大きく異なります。
広場に、グアダルーペの聖母の像が飾ってあります。その前で、踊り終えた踊り子たちは一時の黙祷を捧げます。
この着ぐるみ、むくむくしてなかなかカワイイです。顔が少しへんてこですが。
着ぐるみもカワイイですが、真ん中の子もかなりカワイイ子でした。
最後は、カワイイ天使で締めくくります。
スクレは学生の街としても知られています。夕方6時頃になると、街路は授業を終えた学生であふれかえります。どこからこんなに学生が出てくるのか不思議に思います。
写真に写っている子たちは、大部分がスクレ市内の高校生か大学生だと思います。
画質を落としているせいか、画像に迫力がありませんねぇ。オリジナルはもっと迫力があるのですが・・・。写真をきれいにアップロードするのは結構難しいように思います。やはり、ピントが合っていることは当然ですが、彩度とか明度とかも大きく影響しそうです。きれいな写真がアップできるようにがんばります。
2009年09月26日
グアダルーペ祭 その2
普段は人通りが少ないスクレの街も、この日はたくさんの見物人で賑わいます。観光客もかなり来ているようでした。
今日は、画質を落として、写真を軽くしました。
ブログでは、この画質で十分ですね。
向こうから踊りの一団がやってきます。パレードと聞いていてもどのようなものなのか知らないネコ師は、心をわくわくさせながら、カメラを構えて待ちました。・・、実は、この写真が最初に撮したものです。
だんだん近づいてきました。楽団の奏でる大きな音が聞こえてきます。
うぁっ。超ミニスカートだ!
思わず振り返って撮影。
カメラのアングルがどうしても下向きになる(汗)。
通行人や見物客を見ていると、パレードの熱気が伝わってこないのですが、それは、撮影者の責任です。やはり、写真だと音がないので、現場の臨場感を伝えきれません。
現代っ子らしく、踊りをサボってメールしている子もいます(笑)。
2009年09月25日
古都スクレ最大の祭り:グアダルーペ祭のパレード No.1
ボリビアの首都スクレで最大の祭りが『グアダルーペ祭』です。
その華麗なパレードの写真を数回にわたってアップします。
女性の超ミニスカートの衣装にどうしても着目してしまいます。リオのカーニバルとは、また違った趣があります。リオのカーニバルの音楽はラテン系ですが、グアダルーペ祭のパレードで使われている曲はフォルクローレです。写真を見ただけでは音までは分かりませんが、雰囲気はかなり違います。
まずは、ご覧ください。
今日は、パレードの最初の方のグループをアップしました。この後、15時間にわたり、延々とパレードが続きます。
ちなみに、この衣装、お気づきかと思いますが、頭の先から、足の先まで、全身おそろいの衣装です。100ドルから200ドルくらいかかるそうで、このために1年かけて貯金しているそうです。ボリビア人にとっては、高額な衣装です。特に、若い女性は自分で貯めるのは無理なので、親に出してもらっています。(後で聞いたら、500ドルだそうです)
経費がかかるのは衣装だけではなく、独特の音楽を奏でるバンドも相当高い値段で雇っているそうです。最初は、楽団はチームのメンバーかと思ったのですが、実際は契約した楽団だとか。
ボリビアの女性は、普段、ジーンズ姿が一般的で、スカートをはいた子はほとんど見かけません。このお祭りで、日頃のうっぷんを晴らすかのように、皆、元気に楽しそうに踊っています。この写真の地点がパレードの最終地点・・・を過ぎているのですが、皆、元気です。アップで写っている子は、今回、一番きれいな子かと思います(ネコ師の独断の評価ですが)。
写真に撮られるのが楽しいようで、カメラを向けると、立ち止まってポーズをとるか、激しく腰を振るか、のどちらかのアクションをとります。
今日の写真はまだ序の口。祭りは、まだまだこれからです。延々と、深夜まで続きます。
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2009年09月18日
スクレは美人がいっぱい
男性の方、お待たせしました。超ミニスカートの美女がたくさん登場します。その第1回目。
世界遺産の古都としてだけが有名かと思っていたら、思わぬ行事があって仰天!
スクレ最大のお祭りであるグアダルーペ祭(Entrada de Virgen de Guadalupe)が9月11日と12日に開催されました。お祭りと書きましたが、正確にはカーニバルのように踊りながら行進するという一種のパレードで、毎年、盛大に行われています。今年は、約60の団体が参加し、メインである12日土曜日には、正午頃からパレードが始まり、最後の団体が踊り終わったのが翌日、日曜日の朝3時という、恐ろしく長時間のパレードでした。
ちなみに、ネコ師は、パレードの始まりから終了した午前2時までの14時間、見学しました。この間、ホテルに戻ってカメラの電池を充電したり、撮影した写真のメモリーをパソコンにダウンロードしたりしたので、実質は10時間くらいでしょうか。ずっと立っていたので、足が棒のようになりました。
撮影した写真は、500枚以上。どうやってこれをブログにアップするか悩んでいるところです。パソコンの調子が悪いので、今日は、最初の数枚だけアップします。
写真でも分かると思いますが、この女性はすごくきれいな子です。後日、この一連の写真をアップします。
パレードでは、着飾った老若男女が踊りながら行進していきます。非常にゆっくりとしたペースで進むため、60団体全ての行進が終わるまで長時間かかります。
踊りの種類はたくさんあるようですが、衣装も踊りも、奏でる音楽も似ているので、私には区別がつきません。フォルクローレっのような独特の音楽で、今でも耳に焼き付いています。
団体の人数の規模はまちまちで、少ないところは10名程度、多いところは300名くらいです。50名くらいのミニスカートの女性が腰を激しく振りながら踊る光景は壮観です。カメラを向けると立ち止まってポーズをとってくれます。
(次回に続きます)
2009年09月14日
パソコンがウイルスに感染したため、更新はしばらくお休みです
パソコンがウイルスに感染し瀕死状態です。とてもブログの更新ができません。今、別のパソコンから書いていますが、このパソコンはロースペックのため、コメント書くのがやっとです。なにより、ネットの接続が不安定でとても使えません。このため、しばらく更新をお休みします。
今回のウイルスはちょっと深刻で、レジストリを書き換えられてしまい、クリーンインストール以外、方法がないかも。でも、パソコンの設定CDを持ってきていないので、それもできない。復旧には相当時間がかかりそうです。
また、最近、変なサイトの書き込みか増えてきたので、当分の間、コメント欄は承認後表示とします。ご迷惑をおかけします。
昨日、スクレ最大の祭り「ビルヘン・デ・グアダルーペ」のパレードがありました。カーニバルみたいな感じです。14時間かけて、500枚くらい写真を撮りました。アップする日をお楽しみに。すごいですよ。
MIX洋猫と世界遺産ランキングに参加しています。
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