2008年08月31日
ピーちゃん☆無事帰還
ピーちゃんが獣医さんのところから戻ってきました。
無事、手術終了で、術後の経過も良好のようです。
これで一安心です。
お腹の毛をきれいに剃られ、ピンクの肌に手術痕が痛々しいのですが、至って元気です。いつもの元気なピーちゃんです。
帰ってきて、さっそく洗濯機の後ろに隠れてしまいましたが、今回はすぐ出てきて、人の後をついて廻っています。昨夜は檻の中で淋しい一夜を過ごしたせいでしょう。
手術料は3万円弱。このうち5千円は市から補助金がでるそうです。
知り合いの猫が去勢手術したときは7万円とられたといっていました。
3万円というのはメス猫の去勢手術としてはリーズナブルな値段なのでしょう。
以前、地域猫を2匹手術したときは、特別料金で1匹2万円でした。
ピーちゃんを迎えに行ったら、手ぐすねを引いて待っていた獣医さんが出てきて、「お腹の周りが脂肪だらけでした。最初病気かなと思ったら、皆脂肪の固まりでした。痩せさせないと大変なことになりますよ」、といつものせりふ。
「無理に食べさせている分けでもないし、大食いでもないし、猫に運動しろといっても無理だし、・・・」と飼い主。
獣医さん:ダイエット食にしてください。
飼い主:(一応)はい、分かりました。
ケタルはダイエット食をたべなかったんだよなぁ。きっとまずいのでしょう。でも、たしかに、最近、ピーちゃんの下腹部や腰の周りに贅肉がついてきているのは気づいていました。しかし、手術した獣医さんが驚くほどとは!
やはり、ピーちゃんにはすこしダイエットしてもらうことにしましょう。
ところで、今日は昔のアルバムから猫ちゃんたちの写真を探して、いろいろゲットしました。一枚もないと思っていた野良猫「ブタマン」の写真もでてきました。
今度、まとめてアップします。
2008年08月29日
いよいよ、手術
ピーちゃんが、メス猫に目覚めて、夜な夜な"ぬにぁ~ごん"と大変なので、ついに手術することにしました。
かわいそうなピーちゃん。でも、子供が産まれたら、我が家ではとても飼えない。
本当はウエルカムだけど、ご近所の手前、そうもいかない。
ということで、いよいよ、土曜日に手術です。
メス猫は、コスタリカにいたとき飼っていたオキ以来です(過去ログ、コスタリカのオキをご覧下さい)。オキも手術しましたが、麻酔が効いて、おとなしかったのを覚えています。
かわいそうですが、不幸な猫が増えないように、飼い主の責任です。オス猫の場合はあまり感じないのですが、メス猫の手術は、猫ちゃんに申し訳ない気持ちになります。
ピーちゃんは獣医さんが大嫌いで、引きこもってしまうのですが、今回は、麻酔が効いていると思うので大丈夫でしょう。
それより心配なのは、ピーちゃんをケージの中にどうやって入れるかです。前回と同じように、ケージを立てて、入り口を上にして、上から落とし込む方法で試してみます。
あぁ~ぁ、憂鬱。
これ作りました。猫の肉球のGIFアニメです。
2008年08月28日
空飛ぶネコのはずが残像だけ
セサールは、とにかく動きが早く、カメラで捉えるのは至難の業です。
ぴょんぴょん飛び跳ねて、シャッターを切ったその時には、もう既にそこにはおらず、残像だけが残っています。
ぴょ~ん、ぴょ~ん!
猫霊写真のようなショットです。
ぴよ~ぉん!
これは、セサールが飛んでいるところです!
あまり近くでこちらに向かって飛ばれたので、残念ながら飛んでるようには見えません。
今日も接骨院。うつ伏せになり、肩を電気でジージーやっている間、マンガを読めるので退屈しないのですが、無理な姿勢で読むことになるので、今度は首が痛くなります。
今週はまじめに接骨院通いします。
2008年08月27日
セサールのいない、いない、ばぁ~
セサールは、見れば見るほどおもしろい顔をしています。
ふだんは、かわいいなと思うのですが、たまにドキッとすることも。
というわけで、セサールに「いない、いない、バー」をしてもらいました。
いない、いない、ばぁ~
ところで、今日も接骨院に行ってきました。
電気を1時間かけて、あとは手のひらマッサージ。
あまり強く揉むと炎症がひどくなるので、まだまだソフトマッサージです。
少しだけ良くなったように思うのですが、夜になると痛みが増します。
早く治らないかなー。
2008年08月26日
山猫発見!
「ついに、幻の山猫発見か」
ちょっと、バックが様になりませんが、野生の山猫風のセサール君です。
最近、肩が痛くて、今日、接骨院に行って来ました。
診断は「四十肩」だそうです。
肩を支える5つの筋肉のうち、2つが癒着するため、筋肉の下を通る神経を圧迫して、激痛が走るのだそうです。
原因は不明で、肩を使いすぎても、使わなくてもなるのだそうです。
早期治療が大切で、3日前から痛かったら、治るのに3日、1年前からだと治るのに1年かかるという、なにやら恐ろしい病のようです。
幸い、私は痛みが始まってから1週間程度なので、1週間で治ったらいいなぁ、と気軽なのですが、1年我慢してから来る人もいるとか。
筋肉の癒着なので、放っておいても治りません。ますます痛くなるだけです。
ネコのゴロゴロという喉の音は、低周波で骨折を早く直す働きがあるそうですが、私の肩には乗ってきません。残念ながら。
四十肩も治療できる癒しネコだったならよかったのですが。
まあ、それ以外で癒されているから、良しとしよう
セサールの毛は、胸の所だけやたら長く、そのため、かっこよいというか、偉そうなネコに見えます。
この暑いのにふかふかの襟巻きをしているようにも見えますね。
毛長種とのMIXネコなのでしょう。
毛長種でもこのくらいの毛の量ならOKですが、マーフィのようなペルシャ系は大変です。
ペットショップでチンチラを見かけました。本当にカワイイのですが、大きくなると世話が大変です。
アメショをあちこちのブログで見かけますが、やはり短い毛の方が飼いやすいと思います。
でも、毛長種には憧れます。・・・自己矛盾
MIX洋猫と世界遺産ランキングに参加しています。
このバナーは「セサールの酔猫バナー」という名前です。
この酔っぱらいのような猫のことをもっと知りたい方は
猫カテゴリーからご覧下さい。
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