2008年06月30日
ス、ス、スズメ、喰いたい!
最近、ピーちゃんは、スズメが気になってしょうがない様子。
この前までは虫が関心の的だったのですが、次はスズメ。
隣のマンションとの間にある空き地にスズメが何羽も舞い降りています。
ピーちゃんは、2階の窓辺でくぎ付け。
カメラを近づけても視線を逸らさず、一点集中。
たしかに、スズメはネコの琴線に触れるような動きをします。まるでからかっているような。
高いところから、チュンチュン鳴きながらバサバサと舞い降りて、地面では、ピョンピョン飛び跳ねて。まるで、生きた猫じゃらし。
ピーちゃんは今のところ完全な家ネコで、獣医さんに行くときしか外出したことがありません。
でも、だんだんと外の世界に関心を持ってきたみたいで、外を眺めている時間が多くなりました。
外に出る日も近いかも。
ネコにはたまらないスズメの羽ばたきの音が聞こえてきます。
さらに、ネコにはたまらない、スズメの急降下。
肉球で、びしっと押さえつけたい! (ネコの気持ち)
ネコの目の毒。飛び跳ねるスズメ。
悩むピーちゃん! ネコだって悩む。
や、やばい! カメラに気がついた。
2008年06月29日
虫が気になるお年頃
ピーちゃんも、虫が気になるお年頃になってきました。
天井に張り付いた虫が気になって仕方がありません。
子猫は最初、自分よりも小さな生き物に感心が沸くようです。
天井を見上げたまま、「ニャニャニャニャッ」、と奇妙な鳴き方をしています。
口の形が「ニャニャニャニャッ」って言っていますね。
そういうわけで、うちの子どもが手伝ってあげました。
身軽なネコでも、天井まではジャンプできません。
抱かれることが嫌いなピーちゃんも、この時ばかりは虫に集中して、真剣です。やはり、ネコ、です。
この記事の続きを読むにはこちらをクリック
天井に張り付いた虫が気になって仕方がありません。
子猫は最初、自分よりも小さな生き物に感心が沸くようです。
天井を見上げたまま、「ニャニャニャニャッ」、と奇妙な鳴き方をしています。
口の形が「ニャニャニャニャッ」って言っていますね。
そういうわけで、うちの子どもが手伝ってあげました。
身軽なネコでも、天井まではジャンプできません。
抱かれることが嫌いなピーちゃんも、この時ばかりは虫に集中して、真剣です。やはり、ネコ、です。
この記事の続きを読むにはこちらをクリック
2008年06月25日
Wanted! 猫虐待の男女二人組にご用心
近所の獣医さんに、こんな張り紙が。
なにやら、獣医さんの所に、捨て猫をもらいに来て、虐待する男女のカップルがいるのだそうです。
女の方は20代、男の方は40代で、自称夫婦。
許せないと思うのと同時に、かわいそうになります。この男女。
世の中には、ネコ嫌いの人がたまにいますが、虐待まではしませんよねぇ。
ほんとうにかわいそうになります。この人たち。
私は、犬はあまり得意ではないので、近づかないことにしています。別に嫌いではないのですが、大きな犬は怖いし、なめられると唾液で臭いし、ちょっと敬遠、って感じです。
その点、ネコになめられると、あのザラザラの舌が心地よいし、唾液もほとんどでないので、臭くないし、良いことずくめ??
普通、ネコはあまり口臭がないように思います。エサを食べた後はさすがに匂いますが、普段は気になりません。
ネコ嫌いの人には臭うのかな? 私が慣れてしまっただけかも。
ネコの口を開けたままにしておくと、舌の上にたくさんある突起が総立ちします。
ネコにとっては苦しいでしょうが、薬を飲ませるときには仕方ありません。
ネコは子どもが嫌いです。うるさいし、いじめるというか、よくネコをいじるからだと思います。
だから、ネコは老人が大好き。いじめられる心配もないし、適度に撫でてくれるし。生活パターンも似ているし。
2008年06月24日
ピーちゃん、なぜひきこもる?
ピーちゃんの引きこもりには困ってしまいます。獣医さんに連れていくたびに押し入れに入ったまま出てきません。
最初のうちは、元野良猫だからしかたないかと思っていたのですが、大きくなっても同じ。
大きくなると力が強いので、飼い主の手に余ります。ケージに入れるのも大変だし、引きこもりのピーちゃんの世話をするのも大変です。
怖かったという感情だけなら良いのですが、人間不信に陥ったら困るなあ、と思っています。 今のところ大丈夫そうですが。
引きこもるネコは初めてです。ケタルは人の歩くところにいつも「でれ~っ」と横たわっていました。獣医さんに連れていった後も同じでした。
ピーちゃんだけが引きこもります。
でも、実はそれがカワイイ
引きこもり中のピーちゃんは、暗い押入の中でじっと瞑想に耽っています
飼い主が、「お食事の用意ができました」と言っても、瞑想を続けています
解脱する日も近いかも知れません
実際、ネコは何を考えているんだろう、と思うことがあります。特に、ネコが何もしていない状態のときです。
ネコはよく夢を見ます。ドラもケタルも、よく寝言を言っていました。「ニャニャニャニャッ」という、ネズミか他の獲物を見つけたときの反応でした。
ネコは、獲物を捕まえる夢を見ている状態が至福の時なのかも知れません。
寝ていれば獲物のことを考えていて、夢にまで見る。ということは、「ぼーっと」しているように見えても、実際は獲物を捕まえるイメージトレーニングをしているのかもしれません。……、とてもそうは見えません。ただ、ボケーっとしているだけです。
ピーちゃんは引きこもり中、暗い押入の中でなにを考えているのでしょうか。
また、人間に捕まって注射を打たれたと思っているのでしょうか。
ネコの不思議発見です
2008年06月17日
うれしいお知らせ:仔猫が我が家にやってくる!
今日はルンルン気分です。
なんと、新しくネコちゃんをもらうことになりました。
今度は、れっきとした?飼い猫の仔猫です。
ドラ、ケタル、チャップ、ピーちゃんと野良猫が続いていた我が家ですが、久々に飼い猫から生まれた仔猫を飼うことになりました。
まだ、小さいため、ピーちゃんが嫉妬して、子猫を転がして遊ぶといけないので、転がらない程度に大きくなってからもらうことにしています。
あと、1ヶ月の辛抱です ムフフ。 ムフフフ
すごく嬉しいです。やはり、ネコは2匹以上いないと面白くありません。ネコにとっても友だちがいた方が良いようです。
ケタルはドラのことが大好きでした。自分の親のように思っていたようです。ドラが寝ているところに入って一緒に寝たり、毛繕いをしていました。年は1才も違いませんが。
でも、ドラはケタルを「うざいやつ」と思っていました。が、結構、仲良く暮らしていました。
ケタルはマーフィを「うざいやつ」と思っていました。でも、家中、追いかけっこをして遊んでいました。
ドラはマーフィなど相手にせず、マーフィが登れない高いところで眺めていました。
どうもネコ社会では、先に来たネコの方が偉いようです。
今度のネコちゃんはなんて名前にしようか、楽しみです。 ムフフフ
実は、喜んでいたのはここまでで、実際にやってきた仔猫を見た瞬間、「クリーンオフ」制度って使えないの? なんて思ってしまう猫ちゃんでした。ところが、どんどん可愛くなっていくから不思議です。
MIX洋猫と世界遺産ランキングに参加しています。
このバナーは「セサールの酔猫バナー」という名前です。
この酔っぱらいのような猫のことをもっと知りたい方は
猫カテゴリーからご覧下さい。
このバナーは「セサールの酔猫バナー」という名前です。
この酔っぱらいのような猫のことをもっと知りたい方は
猫カテゴリーからご覧下さい。
Copyright Ⓒ Nekoshi, 2007-2017 All Rights Reserved.